県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス
小豆島、海辺にある小さな大衆食堂、日の出食堂。
ここには観光客や地元の人が集まり、毎日が穏やかに過ぎていきマス。
そんな日の出食堂の人々と一緒に成長していく一人の青年の物語。
小さな島の日の出食堂(原作「メンマ」)
作:古屋治男
演出:コロポックル佐藤
日時2019年6月19日㈬〜23日㈰
・6/19㈬ 19:00〜
・6/20㈭ 19:00〜
・6/21㈮ 19:00〜
・6/22㈯ 11:00〜、14:00〜、17:00〜
・6/23㈰ 13:00〜、17:00〜
場所:小豆島ふるさと村イベント広場横ワインハウス
(香川県小豆島郡小豆島町室生2084−1)
チケット前売 2,500円
当日 3,000円
中学生以下 前売・当日共に1,000円
※平日割引300円引(中学生以下対象外)
※土庄港から会場までの観劇者専用送迎バスあり!
https://www.shodoshima.jp/activity/673.html
お問合せ:090-1469-1944(芸門制作)https://stage.corich.jp/stage/100109
昨年、秋には肥土山農村歌舞伎舞台で上演、2日間で600人を動員した
サナトリウムの春、小豆島実行委員会が芸門(ゲート)と名を改め
今年も小豆島で感動を届けマス・・・芸門の皆さんにお会いしてキマシタ。
「芸門(ゲート)と名前をつけたんです。」という
演出のコロボックル佐藤さんに
「おかしな名前を付けようとしたから僕が考えました。」と
笑う稲葉凌一さん。
今回も岡山県、香川県の出身者からキャストを募り
「6月から小豆島で稽古を始めます。」とのこと・・・
以前には内海町青年団演劇部があり全国青年大会で11回の最優秀賞を
受賞するなど非常に演劇が盛んだった小豆島。
「小豆島で演劇の門を作って全国へ発信していきたい。
先ずは小豆島で認めてもらわないと。」と
小豆島で演劇活動を継続していきたいとお話してくれマシタよ。
また劇中の食堂では実際に小豆島の地のものを調理する予定。
終了後には、お客さんと一緒に食べられたら・・・とも計画中。
地元密着、参加型のこの舞台は東京から役者、スタッフが小豆島に
長期滞在して交流しながら作り上げマス。
また会場に近い国民宿舎小豆島での宿泊プランもありマス。
こちらもチェックしてみてクダサイねー。
小豆島ふるさと村の海辺のワインハウスで上演される「小さな島の日の出食堂」
賑わう大衆食堂へぜひお出かけして心温まる物語に触れてみてクダサイ。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシタ。
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