5月26日㈰小豆島坂手港周辺で
第42回小豆島オリーブマラソン全国大会が開催されマシター。
「北は北海道から、南は沖縄まで
5000名を超えるランナーが参加していただきました。
また今年は瀬戸内国際芸術祭2019の春会期、最終日でもあります。
お時間あれば、そちらもぜひ楽しんでください。
お接待の素麺もオリーブの花の咲く中、ご賞味ください。」と
松本篤小豆島町長のあいさつがありマシタ。
今回も画像たっぷりで当日の様子をご紹介デス!
毎年、小豆島町から選出されるオリーブ王国女王。
今年の女王、吉澤瑠風さんが聖火を灯しマシタ。
選手宣誓は姉妹都市大阪府茨木市の福本雄也さんと岡本佳世子さん。
茨木市とは大阪城築城の際に茨木城主が小豆島の検地をし
小豆島から大阪へ石を運んだことがご縁。
実行委員長の井上智博氏から
「小豆島へ、おかえりなさい。初めての方はようこそ、小豆島へ!」の
挨拶のあと、いよいよスタート!!
▲ハーフ
▲10q
▲5km
最高齢は大阪府91歳!香川県からも90歳の男性がエントリー。
そして今年は大会新記録が5キロ29歳以下の部で出マシタよー!
山口県からエントリーされた女性で記録は00:17:50
各クラスの優勝者には小豆島町商工会女性部が作ったオリーブの冠も
贈られマシタ。
当日、女性部の皆さんはお弁当の配布などでも大活躍。
小豆島特産の手延べ素麺のお接待は大人気。
早朝から小豆島手延べ素麺組合の皆さんが用意シマシタ。
素麺つゆなどお接待は小豆島町婦人会の皆様。
小豆島中学陸上部もゴール前で飲料を用意したり
応援したりと大活躍デス。
そしてもうお馴染み、エコレンジャー!
ゴミの分別を暑い中、訴えるのは小豆島中央高等学校の
生徒さん&先生が中の人。
「あのバニー、やばくない?」とひそひそ声で話題になっていたのは
ヤマロク醤油五代目。毎年恒例の
また今年は瀬戸内国際芸術祭2019の春会期最終日とあって
賑わいを見せた小豆島。
オリーブマラソンで人気の参加賞、オリジナルスポーツタオルは
手書きグラフィックアーティスト、サラ・ガリーさんデザイン。
アートな小豆島も満喫できたようデスねー。
さて今回はランナーの皆さんが食べているお弁当もご紹介。
ふくろう、走らないのに初お弁当!
小豆島町木庄にあるはまゆうさんのお弁当デシター。
おにぎりの中、もしや食べるラー油きくらげっすか!
(ふくろうご満悦ー)
たくさんの皆さんが支える小豆島オリーブマラソン全国大会。
香川大学の小豆島SAKATEプロジェクトの二人も発見!
来年もまた2月に募集予定デスので
小豆島町HPなどをチェックしてお申し込みクダサイね。
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