県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス
▲手作りの獅子で子供たちも歓迎!
今年、4月26日に開幕する瀬戸内国際芸術祭2019
先週末、小豆島町福田では開催に先駆けて福武ハウスが
関係者にお披露目されマシタ。
今回の小豆島、福武ハウスのテーマは「眼にみえる魂」
ふくろうだってアート鑑賞したい!とお邪魔してキマシタよ。
旧福田小学校の校舎は、2013年にパビリオンを製作した建築家、西沢立衛氏が
曲線を活かした改装をし、今までとは全く違った雰囲気に!!!
作品数は7点、FUKUTAKE HOUSEの2階全体を使って展示されてイマス。
作品のうち5点はベネッセアートサイト直島が所蔵するもので
映像や音、大型のインスタレーションが見られるほか、縦2m横30mの絵画なども。
「地域の方々がアジアアートを可愛がっていただいている。
テンポラリーではなく恒常的にギャラリーを作れたらと北川フラム氏と
相談しふさわしい作品をコレクションしてきました。」
と公営財団法人 福武財団理事長 福武總一郎氏。
「今は2階のみがギャラリーだが
1階にも展示して質の高い美術館にできればと思っている。」
とのこと。
直ぐにではないにしろ瀬戸内国際芸術祭2019が始まる前から
もっと先が楽しみなお話が聞けマシタ。
今回のFUKUTAKE HOUSEでは
タイ、インドネシア、香港、日本、シンガポールなどから7名の
世界を代表する現代アート作家が勢揃いしてイマス。
また会期中は地元、福田地区の皆さんとの連携やふれあいもお楽しみのひとつ。
作品の中にはイベントで活躍しそうな屋台(作品)もありマス。
既にプレオープンでは地元の方々の熱々ぜんざいが
訪れた人に喜ばれてイマシタよ(フクロウにも喜ばれマシタ、もちろん)
小豆島の東海岸にある福田、福武ハウスのオープンはこの春、4月26日から。
迫力あるアジアアートのプラットホームを堪能してクダサイ。
8月下旬にはアジアアートフォーラムも予定されてイマス。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシタ。
※福武ハウスは福田港から徒歩3,4分。
他の港からはオリーブバス福田線をご利用クダサイ。
<関連記事>
本日、葺田八幡神社秋祭り〜家族写真プロジェクト
ポストカードプロジェクト〜FUKUTAKE HOUSE
FUKUTAKE HOUSE 2013
小豆島限定ICカード〜オリーブバス
念願達成!木ハラ食堂
美奈都食堂
海の幸!!梅本水産
スジ肉ってなんでこんなに美味しいの?