2019年02月07日
二十四の瞳映画村の雛まつり。
2月3日の節分から二十四の瞳映画村ではひな人形が飾られてイマス。
3月3日㈰まで二十四の瞳映画村のひなまつりが開催され
漁師の家に昭和初期の七段飾りのお雛様が登場しておりマスよ。
小学生以下のお子さんには入場のときに、雛あられもプレゼント。
ちょっと早い春の気分を味わえマス。
映画村のスッタフさんが作った二十四の瞳、12人の子供達のお雛様が
迎えてくれる漁師の家では、大人もついつい夢中になりそうな
塗り絵や折り紙も用意されてイマス。
お雛様の折り方があるので、作って映画村の中で写真を撮りたいデスね。
「桃の節句」と言われる雛まつりデスが桃の花が咲くのは旧暦の
雛まつりのころで4月頃。
旧暦の3月3日は調べてみると毎年異なる日にちになるようデス。
なので一般的に旧暦でお祝いする地域では4月3日に行うことが多いようデス。
ひな祭りのご馳走と言えば、はまぐり、ひし餅・・・
それに芽が出るわらびやよもぎ。
そして白酒、甘酒。
ちょうど小豆島では森國酒造はじめ、甘酒が出回わるシーズン。
そして小豆島らしく、オリーブオイルを少し入れて楽しむのも
季節の変わり目にはぴったりかもデス。
二十四の瞳の原作者、壷井栄さんのひな人形が公開されるのは2月16日から。
旧暦のひな祭りシーズンに合わせて、企画展が開催されマス。
また二十四の瞳映画村のギャラリーKUROgOの企画展も3月から。
こちらも楽しみデス!
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