瀬戸内国際芸術祭2019に向け準備が始まってイマス。
先日からは中山千枚田の作品制作準備も始まり
4月26日が待ち遠しいデスね。
さて、こちらはかわいいリーゼント。
小豆島町馬木のオリーブ畑にある人気作品の模型デス。
この模型は瀬戸内国際芸術祭2013の翌年に
「オリーブのリーゼント」を製作した清水久和さんが子ども向けWSを
開催した際に作ったものデス。
只今、作品「オリーブのリーゼント」は・・・
「今年の瀬戸芸までにな、ちょっと入院というかエステに行って。
来た人が寂しいやろうから、これを置いておこうと思って。」
とお話をしてくれたのはこのオリーブ畑の持ち主で
来た人より確実に本人が寂しいんであろうと思われる石井岩男さん。
「岡村美紀ちゃんに頼んで色を付けてもらったんです。」
岡村さんと言えば坂手港にある壁画を描いた方デスねー。
「どう?」
いいんじゃないでしょーか・・・防水もしてんデスか?
「一応、なんかしてるらしいけど、これもつけておこうと思ってな。」
醤の郷にはぴったりな雰囲気デスねー。
ってことで、作品がキレイになって戻ってくるまでしか見られマセン。
ちっこいリーゼント。
こんな風に大切に思われている作品の存在感ってすごいなーと
改めて思いマシタ。
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