「今年1月1日、自社農園のミッション種200ml、ルッカ種200ml
同時発売となっております。」
少し前まではいくつかの品種をブレンドして作っていた
小豆島オリーブ公園のオリーブオイル『一番搾り小豆島』
「ルッカ種の終了も増え、単一品種の良さで勝負させていただいております！」
採油の終わったばかりの小豆島オリーブ公園の採油場で
採油担当、事業部の福田誠さんにお話を伺っておりマス。
今年の小豆島オリーブ公園のオリーブオイルは・・・
「ミッションは品種特性の若草のフレッシュな香り。
グリーンの果実を多く使いました。
ルッカは熟しかけたバナナの香りで最初にグリーンの香りもしてベリー系の
ストロベリーやブルーベリーなんかも感じていただけると思います。」
福田さんは小豆島オリーブ公園で採油を担当して6年。
「6年前は正直、霧の中を歩いている状態でしたが年ごとに
シーズンによっても変わりますが、色んなトライをして
大まかな道をつかんだような・・・でもこの道もまだまだ長くて。」
少しずつ自信を持って（そしてかなりマニアックに！）
採油機の温度調節や収穫から採油までの時間にこだわり
今年もフレッシュで品種の特性が楽しめるオリーブオイルができ上がりマシタ。
「今シーズンは日照時間が多かったと思います。
台風が3回ほど直撃に近く実の傷も心配でしたが、その後は
雨雲も運よく避けてくれたので6度採油して一番よかったのではと思います。」
小豆島中で良いオリーブオイルができていると思いますよ、と福田さん。
小豆島オリーブ公園では『一番搾り小豆島(200ml/4000円）』のほか
50mlサイズのお試しのできる小さな瓶も用意されているようデス。
美味しいオリーブの島のオリーブオイル、召し上がってクダサイ！
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