2018年12月28日
小豆島ふるさと村のヤギさん達2018暮れA
かわいい赤ちゃんが誕生がした小豆島ふるさと村の
ヤギさんたち・・・冬は基本的に小屋の中で過ごしておりマス。
晴れの日は一番最初にやってきたゆめ君が近所の畑に出稼ぎ・・・
ではなくボランティアで草取り(食事)にでかけることもあるそうデス。
がー!!!増えてない?????
「今、ゆめのお見合い中なんですよ。
白いのがはる、黒いのがその娘のなつき。」
ほかのヤギを飼育されている方から預かってお見合い中なんデスねー。
いいお話じゃないデスか!(ゆめ君も大人になったなー)
「なんですけどね、ほらこの「はる」の目つき。
自分の娘のなつきには絶対しない目つきを「来夢」にするんですよ。」
そういえば・・・
『あたくしと娘はゆめさんのところに来たんですけども!
お宅はどちら様?近づかないでくださる?』って感じデスな!
「来夢、かわいそうなんですよ。ご飯も自由に食べさせてもらえなくて。」
と佐倉さんは食事のたび、来夢くんにご飯が当たるよう気を配ってマス。
さあ、今のうちだ!
なんだかんだで、来夢くんも負けてはいない、気持ちは!
「ゆめは相変わらずなんですけど、来夢が二頭に近づかないようには
しているんですね、近づいても頭突きされるんですけど。」
な、なかなか気の強い嫁というか姑というか・・・
ゆめくんは佐倉さんに甘えてこの通り。
『ゆめさん?なにをしてらっしゃるの?』的なはるさん
・・・和服が似合いそう(偏見)
まーったく何も意に介していない旦那ってイマスよな。
なかなかヤギの世界も修羅の道のようすデスが・・・・
▲来夢が近づくと・・・
お見合いがうまくいって、ゆめくんにも春がくるといいデスねー。
そして、まだまだ女子より食な来夢くんにもいつかお嫁さんがキマスように。
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