小豆島ふるさと村でいちご狩り体験が始まっておりマス。
小豆島ふるさと村いちご園・いちご狩り
営業時間 :8:30-16:00(受付は15:30まで)30分間で食べ放題
※当日の予定量が終了すれば時間内でも終了。
入場料:大人1290円・子ども860円4月1日〜大人1080円・小人640円

「たくさん食べましたけど、大丈夫ですか?損してませんか?」と
お客様に言われるというふるさと村いちご園。
小豆島ふるさと村事業部の藤塚 徹さんにお話を伺ってマスよ!
「まずは苺が光っているやつ。
ヘタを取ってヘタの方から3口くらいで食べてみてください。」
藤塚さんに毎年、教えてもらっているのでフクロウは苺食いのベテランになりマシタ。
小豆島で栽培されているのは全国では珍しくなった品種、女峰。
「もっとも苺らしい苺ですね。赤くて形は円錐形。
6月くらいまで収穫でき市場でも人気で玄人好みの苺なんです。」
実はこの女峰、市場に出回るものは痛まないように早摘みされたもの。
「女峰は熟すと急激に糖度が上がるんです。
熟したものは販売はできませんので、こちらで食べていただかないと。」
▲暑いのでマフラーいらんデス
そして今回、教えてもらったのは
苺の実だと思って食べている部分は実は苺の茎だということ!
この赤いのが実ではなく、苺の種と思っているものが実。
この小さな実の中にそれぞれ種があるんだそうデスよ・・・
なのでこの写真の苺(の実)は茎が赤くなる前に熟しているもの!
「自分で好きなやつを選んでどこでも好きな場所のを食べられます。」
いろんなタイプの苺を食べてみるのも楽しそうデス。
いちご園の温室の中は暖房なしで昼間、お天気が良ければ30度くらいまで
温度が上がることも・・・
温かい場所でおいしい苺が食べられる
幸せな冬が小豆島ふるさと村で体験できマス。
小豆島ふるさと村のいちご園は3棟の大きなハウス。
約1万本の苗が植えてあり、いちご狩りを多くの方が楽しめるように
藤塚さんが苺の数を調整しながら管理してイマス。
いろんなお話聞きながら小豆島の苺、ご堪能クダサイよー。
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