2018年10月28日
釣りシーズン到来デス
夏の海の家でお世話になったフィッシングロマンみずきさんで
秋の釣り情報を聞いてミマシタ。
「今頃から11月いっぱいは、なんでも釣れるで!」と
オーナーの中條さん。
なので実践!
色んな人が三都半島が良く釣れるということで出かけマシター。
さあ、絶景デスが一人ではなにか・・・ありそうなタイプのふくろうなので
同行人にと釣り人の高橋さんを連れ出しマシタ。
さてフィッシングロマンみずきの中條さんのお話では
「太刀魚はちょっともう一つかな。
さびきなら、アジ、イワシがまだ小さいけど釣れるで。」
で、揃えマシタよ、さびきセット。
アミエビがシャンプーの詰め替えのようで便利。
同行の高橋さんは「イカ狙い」とルアー釣り。
なんだろう、もう目に見えてお魚がイマスよ。
ただし、エサ取りのスズメダイ。
この群の遠くにイワシの群が見えてはイマス。
案の定、スズメダイ・・・即リリース。
(食べられなくはないそうデスが骨が硬く敬遠されがち)
ルアーではサゴシ、ツバス、スズキもぱらぱら。
本気でやるなら最近は56,7pのチヌが釣れたと中條さん情報。
めっちゃ釣れる、スズメダイ・・・リリース
投げ釣りなら、カレイも釣れ始めているそうデス。
スズメダイの調教に飽きてきて目を凝らすとハギの姿を確認。
執拗に餌を与え続けるふくろうに「ハギ、おるやん」と
どうやらイカを早々に諦めた同行人。
遊んでいるのかと思ったら狙ってハギを引っかけてくれマシタ!!
・・・そ、そんなことできるんっすか。
「ハギは口が小さいからこうやって引っかけて釣るんやで!」とのこと。
ふくろう、いたずらにスズメダイに大判振る舞いしてマシタよ。
今からのシーズン、小豆島の釣具屋さんではレンタルの竿もありマスので
ぜひ、家族やお友達と一緒に釣り体験にお出かけクダサイなー。
釣れると信じてクーラーボックスもお忘れなく!
(ま、ふくろうが釣ったのはスズメダイだけでしたけども)
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