賑やかデシタねー、小豆島オリーブ公園の大収穫祭。
10月21日㈰、この日は約1万人の人がオリーブを満喫シマシタ。
今年は小豆島はオリーブ植栽110年とあって
餅投げには11,000個の餅が用意されたそうデス。
また香川県のオリーブマルシェでは県内のオリーブに関わる
商品や食がずらーっとならんでイマシタよ。
小豆島手延べ素麺組合さんは「今、出汁が足らなくなった―。ちょっと待って!」と
大人気のオリーブ素麺をお接待。
素麺がなければうどんを食べればいいのよ!と
こちら・・・代替品どころか、オリーブ牛が鎮座したオリーブ牛肉うどん。
たいそう、おいしゅうゴザイマシタ。
オリーブの化粧品にお茶、四海漁協さんの島鱧は
漁協のおばちゃんが作った練り物にオリーブ葉入りもあり。
まめまめびーるさんのオリーブビールは
オリーブを採油した時に出る水分だけを使ってほんのりほろ甘い。
行列のさきには肉!さぬき三畜のオリーブ牛、さぬきコーチン、オリーブ豚。
なんと、さぬきコーチンは目の前で売り切れ。
でもいいんデス、オリーブ牛があれば。
オリーブの木陰で肉をほお張っているとイベント広場では
オリーブとんバーガー(なんと5個)の早食い競争が始まってマシタ。
いやゆっくり食べると美味しいんデスよ、それ。
大人気で出場者はじゃんけん&くじ引き。
優勝者には小豆島のお米30キロが贈られ、どんだけ食べるの!
さてさて、小豆島町オリーブ課とオリーブ公園のスペースも
「この行列はうち?」とスタッフさん達を焦らす長蛇の列デス。
新漬けオリーブは、ミッション、マンザ二ロ、アザパ、ハーディスマンモス
そしてジャンボカラマタ(相変わらずでかい!)
オリーブオイルもしぼりたてを味見。
マンザ二ロ、レッチーノ、フラントイオにルッカ、コロネイキ。
この日だけの大盤振る舞いのオリーブ体験デシタ。
また小豆島町オリーブ課の三木彩さんに小豆島のオリーブのこと
JOY-U CLUBのパーソナリティ岡 加依子がインタビュー。
本日10月24日㈬16:20頃から放送予定デス。
槙漬けオリーブをもぐもぐしながら楽しくお話を伺っておりマスよー。
<関連記事>
小豆島オリーブ植栽110年〜明日から新漬けオリーブ販売
小豆島オリーブ公園、大収穫祭2018
2018小豆島、オリーブの収穫が始まりマシタ
収穫体験してキマシタ・・・5,6キロほど!
9・10月のクラフト体験〜小豆島オリーブ公園
かわいい缶バッジ集めよう‼アタリもあるよ。
オリーブオイルの採油が始まってイマス
高尾農園にお邪魔シマシタ