2018年10月05日
小豆島オリーブ植栽110年〜明日から新漬けオリーブ販売
小豆島でオリーブが栽培されるようになったのは
日露戦争で手に入った領域でイワシなどが大量にとれるのを
オイル漬けにして保存しようとしたのが始まり。
1908年に鹿児島、三重、小豆島の3か所で栽培がはじまり
今まで栽培を続けてきたのが小豆島だけと言われてイマス。
そして今年110年目を迎え
小豆島町ではさまざまな取り組みが行われマス。
明日10月6日発売予定の今年のできたて新漬けオリーブ。
島内31か所のホテルなど観光施設やオリーブの販売店で
新漬けオリーブを購入すると専用応募はがきがもらえマス。
応募者の中から110名に小豆島産
エキストラバージンオリーブオイルがプレゼントされマスよ。
期間:2018年10月6日‐11月30日
また今月21日の小豆島オリーブ公園大収穫祭では
何種類もの新漬けオリーブにしぼりたてのオイルの味見ができマス。
※小豆島オリーブ公園第3駐車場オリーブマルシェ付近
そしてオリーブ検定の教本も新しくなりマシタ。
新しい教本ではこれまでの栽培方法の見直しや
かがわオリーブ オイル品質評価・適合表示制度など追加されてイマス。
小豆島町オリーブ課で今まで通り購入できマス。
そして現在、小豆島だけでなく全国各地で
栽培が進められるようになったオリーブ。
いよいよ来年2019年2月23,24日には
全国オリーブサミットも開催予定デス。
110年を経て始まる新たな小豆島オリーブの歴史が
幕を開けようとしてイマス。
先ずは明日、今年の新漬けオリーブを食べてから!!
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