月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス

小豆島・豊島では小豆島に住んでみたい、小豆島で働いてみたいと言う方を対象に
1年に4回移住ガイドツアーを開催してイマス。
主催の小豆島移住・交流推進協議会では今年最後になるガイドツアーを
11月8日、9日に開催シマスよー。
<移住ガイドツアー>
11月8〜9日(木・金)/締切10/20(土)
※お一人14,800円(小学生以下無料)
※各回、定員は20名で定員に達し次第終了
お申し込みは小豆島移住ガイドツアー2018HPから
<詳細・お申込み>
下記URLの特設サイトからお申し込みください。
https://www.ijyu-tour.net/
今年最後の移住ガイドツアーは「子育て」をメインに小豆島を巡りマス。
詳しいお話をNPO法人Totieの理事兼事務局長、大塚一歩さんに伺ってマス。

<ツアー内容>
・1日目
空き家バンク物件見学(土庄町)
子育て支援施設見学
小豆島暮らしセミナー&移住のカタチ(ケーススタディ)
夕食・先輩移住者との交流会
・2日目
空き家バンク物件見学(小豆島町)
観光じゃまず来ない!島人でも感動する穴場スポット案内
子育て家庭訪問
昼食・先輩移住者との交流会
※内容は変更になる場合があります
イベント主催|小豆島移住・交流推進協議会
イベント企画|NPO法人Totie(トティエ)
旅行企画・実施|小豆島ツアーズ合同会社
宿泊施設|旭屋旅館
車両運送|旭屋観光
>今回、子育てをガイドのメインにした理由は?
「子供が既にいらっしゃる方や、これから子供さんを考えられている方からの
移住相談が増えてきたことがツアーの企画にしたきっかけです。」
「それに加えて、私自身や周りの家庭でも「子育てしやすい環境だと実感している」方が多いので
都市部とは違った子育ての環境を知っていただくことで
自分たちにとっての良い暮らしとは何かを今一度考えていただく
機会にしていただきたいと思っています。」
>小豆島で子育てする利点は?
・車で5分も走れば海にも山にも行ける、というような自然が近いところで子育てができる
・待機児童ゼロ
・自宅と職場との距離が近い方がほとんどで(長い方でも30分程度)
今まで通勤時間に費やしていた時間を家族の時間に充てられる
・高松、神戸等、近隣都市部とのアクセスが良いので
都市環境にも順応させることができる
・地域の方々が子どもを喜んでくれるので子どもを媒介にして
地域とのつながりが深まること。
人との距離感が近い地方暮らしが、
子どもを介してより良い方向に向くような気がしています
・地域行事等の参加により、都市部で希薄になってしまった
里山・里海での幼少期体験をさせられること
実際にふくろうが小豆島をうろうろしていても
小豆島の子どもたちっていいなーと思う場面が多々ありマス。
移住に携わる方の身近なお話が移住を考える人の参考になればと思いマス。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシタ。
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