500人近くの座席がほぼ埋まった9月15日のサンオリーブホール。
2回目となる小豆島から映像作品の素晴らしさを発信する記念事業
「対談ピーコ&明美/映画浮雲上映」が開催されマシタ。
▲ピーコさんと松本町長
「小豆島は数多くのドラマ、映画の舞台になっていますが
多くの方に知られるようになったきっかけは二十四の瞳。
小豆島が元気になり映像の素晴らしさを発信していければ。」
と小豆島町松本町長から、この事業の条例を制定された
お話がありマシタ。
二十四の瞳のロケをきっかけに
松山善三さんと高峰秀子さんの幸せな結婚生活があったと
相続人である斎藤明美さんよりお二人の動産、不動産の一部が
小豆島町に寄贈されマシタ。
その斎藤明美さんと旧知のピーコさんとの対談では
会場の皆さんが『決して放送できないお話』を楽しみマシタ。
▲花束贈呈
ピーコさんは初めて訪れた小豆島で
「キレイと期待してて、雨でしたけど。
想像以上に小豆島が好きになりました。」
早朝にホテルの窓から見た海。
そこに映る水鳥の影に感動されたようデス。
斎藤明美さんは週刊誌の記者で多くの女優、俳優さんを
取材されてきた方。
裏話は相当な内容デシタ。
ここでしか語られない実名のお話なんかもありマシタが
同じように「スパンと筋の通った」内容の本が11月に刊行される予定。
コチラも楽しみデスねー。
贈られた花束は東京に持ち帰るまでに痛むのでと『お花返し』
お誕生日が一番近い方と一番遠く、福岡県から来られたかたに。
今後も田中裕子さん主演時のロケセットの残る二十四の瞳映画村や
松山善三さん、高峰秀子さんと交流のあった文化人と検討会を
行い、様々な形で小豆島から映像作品の素晴らしさが発信されていきマス。
映画の島、小豆島。
幸せなお二人の影を見ながら歩いてみてクダサイ。
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