今年も内海漁業協同組合とNPO法人瀬戸内遊漁船釣り団体協議会
が9月16日に小豆島沖での釣り大会を開催シマシタ。
「魚離れと言われていますが漁業にも尽力したい。」と
小豆島町の松本町長。
今年参加したのは岡山、香川から約70名。
遊漁船、プレジャーボートなど6,7隻に乗り込み
秋の小豆島で船釣りを楽しみマシタ。
が・・・この日は風が強くなかなか思うようにいかなかった
と参加者の皆さん。
それでも釣果は鯛をメインに
黒鯛、アオリイカ、アコウ、コチにコブダイまで!!
一番大きな獲物を選んで計量に臨みマシタよ。
優勝は2kgの鯛。
「会員の皆様、漁業者とともに豊かな漁場作りに励んでいきたい。」
とUFC会長の森さん。
釣り大会のあと参加者は香川県の巡視船ことぶきとともに
稚魚の放流も行いマシタ。
小豆島の豊かな海。
多くの人が楽しみ、守っているようすデス。
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