秋の味覚がずらりと並ぶ小豆ふれあい産直市場。
先日から人気なのが大粒の甘いぶどう。
ブラックビートを購入したところ甘い甘い!!
生産者の岡田有功さんは路地物で完熟のぶどうを
産直に卸してイマス。
まさに旬のぶどう、圃場にお邪魔させていただきマシタ。
岡田さんの圃場にはたくさんの種類のぶどうがありマス。
ぶどうは世界中に何全種もあるようデスが(新種が次々に出るようデス)
「うちで作っているので80種くらい。」と驚くお話。
さて、こちらはブラックビートの親になる藤稔(フジミノリ)。
糖度は18度くらい。
そろそろ終盤のシャインマスカット(糖度約20度)
ピオーネも完熟なので糖度が23、4度と甘さ絶好調ー!!
「変わったものでは日本から中国に行ってまた日本にはいってきたやつ。」
というこちらはタイユール。
糖度が24度以上で26度にもなるんだそうデス。
甘いし、今までとは系統が違った味。
「9月下旬から出そうと思っているのは赤嶺(セキレイ)。」
「こっちは10月からのオリンピア。」
次々にこの時期は違った品種のぶどうがでるもよう。
今週あたり産直で見かけそうなのは瀬戸ジャイアント。
この他にも80種ぜんぶは見られマセンでしたが(食べられないし!)
変わったところで、ゴールドフィンガーや真っ赤なナチュベアアマリー・・・
「狸に食べられたりもして・・・栽培方法をまた変えてみようかと
今は準備中です。」と言うマニアな岡田さんの苦労は続きマス。
▲下の方はふくろうではなく狸の被害
次々にいろんな品種が飛び出して
やっぱりそれぞれ甘さや風味が違ってイマス。
そして只今準備中、そろそろ産直にだそうかなというのが
シャインマスカットの干しぶどう。
コチラ一粒約40円くらいと高価ではありマスけど!!
一回食べると干しぶどうの概念が変わりマス。
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