先週末日曜日、大雨のなか中山農村歌舞伎舞台の舞台開きが行われマシタ。
「舞台稽古がありますので、今日は開けないと！」と
ずぶぬれになりながら、頑張った中山農村歌舞伎保存会の皆さん。
さて今回は中山農村歌舞伎舞台の総監督、主ともいわれる
みーこさんに舞台開きの様子を案内してもらいマスよ。
とにかく総出で花道を出したり舞台に保管していたモノに
今回の舞台で使用する大道具の移動デス。
「監督、他に仕事は？」と声がかかる、みーこさん。
休憩中も保存会の皆さんと一緒デスねー、みーこさん。
保存会の皆さんはお仕事のお休みの日、終わってから
この時期は打合せや稽古で大忙しデス。
衣装方はお天気が良ければ舞台前の桟敷で毎年、衣装の確認をシマスが
雨なので別室でいるので電話でやり取り。
花道にはブルーシートが掛けられて本番まで
ぬれたりしないようにと、みーこさんチェック！
役者さんは、今は台本を見ながらの練習デス。
本番の10月7日に向けて夕方〜夜は舞台稽古が始まってイマス。
そろそろ舞台から三味線や唄、拍子木の音が響き始めマス。
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