2018年08月29日
オリーブの冠つくり2018
夏の終わりに小豆島町役場ではオリーブの冠つくりが行われてイマス。
オリーブでつくる冠は大阪女子マラソンをはじめ
東京マラソンなどでも優勝者に贈られてイマス。
「オリーブに親しんで、2020年の時にもしもオリーブの冠が
必要になった際に活躍してもらおう」と
小豆島町役場、入庁5年以内の若い人たちの育成が行われマス。
講師は前述の大きなマラソン大会へ冠を製作して送っている
一般社団法人小豆島オリーブ公園の佐伯真吾さん。
細い針金とオリーブの枝だけで作る
『頭にのせた時に痛くないよう、きれいに見える』冠を指導してイマス。
8月27日に一回目が行われ、参加した職員さんは7名。
今年は3回に分けて行われ25名が冠つくりを習いマス。
「冠にも種類があり、古来ギリシャでは
アテネ、芸術を称える月桂樹、ゼウス、勝利を称えるオリーブが
贈られてきています。」と小豆島町オリーブ課丸本課長。
初めて参加した職員さんは
「針金だけでオリーブの枝を束ねるのが難しかった。」と
言いつつも出来上がりに満足そうー。
▲ハートのオリーブ
オリンピック、パラリンピックだけでなく
今後の自分たちの仕事にも活かせていきたいとお話してくれマシタ。
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