県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス
夏休みの思い出はたくさんできたでしょうか。
休み中に多くの人が訪れた小豆島。
岬の分教場保存会では「二十四の瞳 岬文壇エッセー」を
募集してイマスよ。
岬文壇エッセー募集は小説「二十四の瞳」の作者
壺井栄さんの偉業を後世につなぎ、文学の発展を願い今年で16回目を迎えマス。
二十四の瞳映画村、壺井栄文学館で中川あかねさんにお話を伺ってマス。
毎年、国内はもとより海外からも応募が1000点以上あり
応募者も10代から90代と幅広い年齢層に人気がありマス。
「最年少は10歳、最年長は96歳の方もいらっしゃいます。」と中川さん。
今年の募集テーマは「あいさつ」「先生」「電話」
夏休み、お盆休みに久しぶりに会った家族、懐かしい友達の思い出を
書き留めてみてはいかがでしょうか。
審査員はずいひつ遍路宿の会会長の篠永哲一氏、香川大学教育学部教授の
佐藤明宏氏、作家のあさのあつこ氏。
締切は11月30日金曜日。当日消印有効デス。
テーマから一つを選び400字詰め原稿用紙3枚半以上4枚までに
まとめてクダサイ。
最優秀賞1篇には賞状副賞二十万円、
優秀賞2篇には賞状と副賞5万円、佳作5篇には賞状と副賞1万円が贈られマス。
詳しい応募要項は二十四の瞳映画村HP
でご確認を!
賑やかだった夏の終わり、ゆっくりと時間をとって
素敵なエッセーに仕上げてみてクダサイ。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシタ。
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