昨日8月16日に小豆島町役場でアートなワークショップが
行われマシタ。
参加したのはあすなろの家、ひまわりの家
小豆島障がい児・者福祉ネットワークびいんず から約30名ほど。
講師は瀬戸内国際芸術祭の参加作家で中山自然美術館を主導している
佐藤隼さん、現在高等学校の美術の先生デス。
また一緒に中学校で美術教師をしている杉裕貴紀さんと
美大生の新開日向子さん。
今回は来年の瀬戸内国際芸術祭に向けて
「小豆島のものをデザインをして
できれば来年の瀬戸芸で販売したい。」
▲佐藤さん（カブトムシ柄のシャツが作品を思い出させてくれマス）
そんな目標をもってのWSデス。
「うまく展開できればいいなと思います。
今、勤めている学校には福祉科があって、学校で作ったものを
販売しているんです。」
施設に入っている方たちの就労の糸口になれば
と開いたWSは2回目の佐藤さん。
中山自然美術館の整備もされたようで
来年に向けて、なにやらアートの足音がすぐ近くに聞こえてキマス。
昨日、みんなでデザインしたものは
次回のWSで布製品にプリントされ、商品化を探ってみるとのこと。
役場の職員の皆さんと和気あいあいに
楽しまれた様子のWS。
素敵な小豆島のお土産に期待！！
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