今週初めから醤トマトの出荷が始まりマシタ。
東京方面の方は店頭に並び始めマスのでね!小豆島のお醤油のうまみが
効いていると思われる醤トマト、ぜひ手に取ってクダサイ。
出荷準備中の忙しいところを突撃させていただいて
今年の醤トマトのお話を、潟宴塔hトラスト、農業家の竹本和史さん
そして三木卓さんに伺ってきておりマス。
「夏、暑いんで糖度が高いだけでなく
酸味と瑞々しさが消費者に喜ばれると去年言われて。
そのあと作った最初のトマトが甘すぎて・・・」
今年で3年目の醤トマト。
毎年、試行錯誤して醤油の搾りかすの量を変えたりしているそうデス。
糖度の高いあまーいトマトの方が良いという人も
多いようデスが、難しいもんデスなー。
「糖度をあげようとストレス(醤油かす)を多くすると
収量に結び付かなくて着果が良くなかったんですよ。
今年は全てを意識して栽培して収量も増えていますね。」
かなり人気になった醤トマトデスが、まだまだ試行錯誤を重ねているようデス。
今週初めに出荷されたのは約100キロ。
小豆島ではヤマロク醤油で購入できるほか、例年通り
キッチンUCHINKUと道草でメニューにも登場するそうデス。
今日あたりから、東京か小豆島で手に入れてクダサイ。
お盆辺りまで楽しめそうデスよ!
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