2018年06月13日
千枚田田植え風景〜棚田オーナー制度
梅雨の天気予報はあてにならないデスが
雨の予報が外れてよかった1日デシタ。
6月10日、中山千枚田で棚田オーナーさんの田植えが行われ
今年は29名が参加されマシタよー。
京阪神など県外の方が多い中、土庄町や高松市からの
参加者も田植えに汗を流してイマシタ。
小さな田んぼで田植え機を初めて操作しているのは
小学4年生の男の子。
棚田協議会の弓木さんに「うまいもんや。」と
ハンドルを切るタイミングなどを見てもらいながら頑張りマシタ。
弓木さんからは
「今日は棚田協議会、前はアグリサポーターで参加して
みんなが来るまでに畔を作ったり終わったら草抜きもあるし
大変なんやけど、こうやって来てくれるから千枚田の景観が保てるんやな。」
「なにより、来てくれた人が楽しそうなんがええよ。」と
お話を聞かせてくれマシタ。
今回、棚田協議会からは20名ほどが手伝いに駆け付けてくれてイマシタ。
珍しい千枚田の田植えの様子は
観光客の方々も足を止めて見学したり写真を撮る様子も見られマシタよ。
頑張った後は、皆でバーベキューを楽しんだ様子。
大して頑張らなかったフクロウは自腹で棚田飯(=こまめ食堂)
おっと!こまめ食堂でもオリーブウッドの雑貨を販売しておりマス。
ターナーは2300円だそうデスよー。
きれいに田植えが終わった棚田、また見学においでクダサイねー。
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