京宝亭さんの店先に『醤の郷探索ガイド』が並んでイマス。
このガイドは京宝亭さんを訪れた人に醤の郷であるこの周辺を
楽しんでもらおうと独自に作られたものデス。
日本語版はもちろん、英語版、中国語版に韓国語版と
最近の小豆島のお客様事情が分かる翻訳ガイドがありマスよ。
詳しくは商工会発行の醤の郷マップがありマスが
京宝亭さんに来られた人用の約10分のミニコースが紹介されてイマス。
せっかくなのでガイドに沿って歩いてミマシタ。
先ずは京宝亭さんから土庄方面へ…もう見えている
ポケットパークと呼ばれる場所に並ぶ大きな木桶を見学。
ガイドには木桶の大きさや簡単な醤油の作り方も書かれてイマス。
一息つく場所もありマシタ(休むの早!)
そして醤油蔵通りへ。
1908年に創業したマルキン醤油のもろみ蔵のある通りデス。
ガイドには約150mと・・・へー!そんなにあったんデスねえー。
そして窓越しに見学できるもろみ蔵ギャラリーへ。
付近の屋根が真っ黒な説明もあり
人気のマルキン醤油記念館、売店など、1人で来ても
小豆島の醤の郷がまるっと簡単に分かりマス。
約250mのミニコース、10分でわかる醤の郷って感じデスね!
フクロウが歩いた日には京宝亭さんには
ハワイから日系のお客様40名が訪れており、皆さんお醤油を使った
佃煮をたーっぷり楽しんだそうデス。
▲マルキンギョちゃんグッズがやっぱりかわいい!
マルキン醤油や周辺を訪れる方、ぜひ少し足を延ばして
『醤の郷散策ガイド』を手に入れて醤の郷をお楽しみクダサイ。
京宝亭さんでは30種の佃煮の味見もできマスよー。
▲ふくろうお勧め佃煮スイーツな紫花豆(はなまめ)
※商工会発行の馬木散策路・苗羽散策路が掲載された
詳しいマップは醤の郷周辺のお店などで手に入りマス。
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