月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス。
昨日、5月27日㈰小豆島坂手港周辺で
第41回小豆島オリーブマラソン全国大会が開催されマシタ。
5キロ、10キロ、ハーフの3種目に北は北海道から、南は沖縄までの方
5200名のランナーが参加シマシタよー。
最高齢は香川県から92歳!
また80歳以上の参加者が26名いらっしゃいマシター。
ふくろう、完全に負けている感じで
・・・写真だけはたくさん撮ろうと頑張ってミマシタ(画像過多デス)
さて、さて、第41回目を迎えた小豆島オリーブマラソン全国大会。
実は毎年小豆島町と姉妹都市縁組を結んでいる
長崎県南島原市、大阪府茨木市からも毎年参加されてイマス。
南島原市とは遠く「島原の乱」の際に天領であった小豆島から
多くの人が移住し、小豆島と共通の方言や家紋があるそうデス。
また、茨木市とは大阪城築城の際に
茨木城主が小豆島の検地をおこない、小豆島から大阪へ
石を運んだことがご縁となったそうデス。
なるほどなー!って思った開会式。
と!!その前に屋台チェックにも出かけておりマス。
井上誠耕園はスタート前から大人気。
そして、なぜか執拗にオリーブコーラを勧める皆さん。
(オリーブサイダーが好きデス)
菓鋪ふじさわのドーナツはとりあえずゲットしつつデスね、
商工会青年部の屋台に行くと梅干してんこ盛り!
「塩分をしっかり補給してもらっているので倒れる人が少ないです」
本当デスか!?
「いや、よく知らないんですけど」といつもの会話を楽しませていただきマシタ。
今年からはつめたーい応塩弾ドリンクも登場。
ランナーの皆さんを支えておりマス、塩分・水分・オリーブシロップ。
そして木桶職人プロジェクトで大活躍、木桶醤油の未来を
真剣に考えるヤマロク醤油5代目の今年の衣装はこちら(ちら)
少々のことでは驚かなくなりマシタよ、ふくろうも!
「今年のエコレンジャーは小豆島中央高校の先生と生徒さんですよ。」
と教えていただき、そっちにびっくり!
可愛らしい星城小学校の鼓笛隊に準備運動のあとは・・・
いよいよハーフからスタート。
スターターは松本篤小豆島町町長・・・高いところは好きじゃないと
おっしゃりつつランナーに手を振っての応援!!
なんかいろいろ、いらっしゃいマス。
5キロ、10キロコースもスタート!
なんかでっかい蛍(高松市塩江町の蛍らしいデス)がいた・・・
近い近い近い・・・
あっという間に5キロのランナーから次々にゴール。
と思ったらすぐ10キロ、そこに混じってハーフのランナーも(速)
ハーフ男子では1時間9分51秒、女子、1時間23分45秒が最速。
5キロ男子、16分20秒女子、20分19秒
10キロ男子、34分10秒、女子36分7秒と好成績で30代の活躍が見られマシタ。
成績上位の方々には実行委員会と
オリーブ国のオリーブ女王、今年は三宅楓さんから
賞状、トロフィーとともにオリーブの冠が贈られマシタ。
ちょうど小豆島はオリーブの花が咲き海風の気持ちいい季節。
ランナーの皆さんは海沿いのコースを楽しみ
・・・もちろん!小豆島特産の手延べ素麺のお接待も喜ばれてマシタよー。
来年もまた2月に募集がありマスので
小豆島町HPなどをよーくチェックしてお申し込みクダサイね。
以上、今日のshortshortデシタ。
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