2018年05月23日
千枚田、田植えで交流
5月21日㈪、小豆島中山の千枚田で
8回目の障がい者農業体験交流が行われマシタ。
「秋には収穫体験もあります。
晴天の今日、田植えを楽しんでください。」と松本篤小豆島町長。
今年は約80名の皆さんが雲一つない5月の空の下
5枚/千枚田の田植えを体験シマシタよ!
今回、参加したのは小豆島の『ひまわりの家』『あすなろの家』
の皆さん。
小豆島町役場の皆さんと中山のアグリサポーターさんが
一緒に苗を丁寧に丁寧に植えていきマシタ。
元々、施設の皆さんの就労に繋がればと始まったこの体験デスが
『あすなろの家』で伺うと、イベントに参加になってしまって
まだまだ農業に興味を持つ方は少ないそうデス。
ただ、田植えだけでなくオリーブの収穫を手伝ったこともあり
機会とタイミングが合えば、そういう体験を今後もしてみたいとのこと。
小豆島町農林水産課の三木智之さんは
「8年目ですが、就労と言うよりは交流メインになっています。
他に、また就労につながることを模索していきたい。」と
お話してくれマシタ。
毎年恒例となった千枚田の田植え体験。
参加した皆さん、ずいぶんと手馴れてきたように見えマシタ。
田植えの後は棚田で収穫したお米を使ったお弁当を楽しんだようデス。
賑やかな千枚田の一コマ。
今年もおいしいお米がたくさん実りマスように!
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