肥土山農村歌舞伎を少しの時間デシタが観劇してキマシタ。
1600年代後半から始まったという舞台は今年も
新緑に包まれ華やかな様子を見せてくれマシタ。
こちらで出会ったのが
『サナトリウムの春ー離小島診療所』実行委員会の皆さん。
今年10月20日㈯、21日㈰に肥土山農村歌舞伎舞台で
昨年は東京で大好評だった舞台を上演するそうデスよ。
プロの役者さんたちに見守られながらも
堂々としたお芝居を見せてくれる肥土山の皆さん。
周りの方のお話を聞くと肥土山農村歌舞伎では地域ごとに
持ち回りで上演するひと、観劇する人たちに分かれているそうデス。
でもって(元)お庄屋さんのお宅は良いお席(桟敷)が用意されるそうで
とりあえず、ふくろうも座るだけ座ってミマシタ!
さてさて、この秋公演の『サナトリウムの春ー離小島診療所』では
香川県、岡山県近辺の出身者からヒロイン&メイン出演者9名を大募集中!
ヒロイン役から「興味はあるけど稽古はちょっと無理かも」という
エキストラさんまでのオーディションを予定しているそうデス。
おひねり飛び交う玄人はだしのお子さんもいて役者さん候補はたくさんいそうな・・・
書類審査の締め切りは5月28日。
詳しい応募方法などはHPのサナトリウムの春オーディション詳細をご覧クダサイ。
プロの役者さんと一緒に国指定の重要有形民俗文化財の
肥土山農村歌舞伎舞台で演劇体験できるチャンスはそうそう無さそうデス。
興味のある方はFacebookページやHP等をチェックしてみてクダサイな。
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