2018年04月29日
第7回醤の郷まつりに行きマシタ
第7回醤の郷まつり、賑わっておりマシタねー。
スタンプラリーも人気で多くの方が
苗羽周辺を歩いてイマシタ。
今回初のメイン会場となったJA苗羽前では
小豆島のショップがずらっと並んで、こちらも大変賑やか!
井上誠耕園からもキッチンカーが登場(残念、準備中デシタ)
らしく園ではたくさんのオリーブ製品が楽しめマスのでね!
ぜひ、池田のお店にも行ってオリーブ体験をしてクダサイよー。
ご無沙汰していたヤマトイチさんにもお会いできマシタ。
小豆島には20軒を超すお醤油屋さんが点在してイマス。
ヤマトイチさんは北海岸、大部港そばにありマスよー。
「カフェもあるのでまた寄ってくださいねー。」とのことデス。
もろみ風味の発泡酒もある、まめまめびーるさんは坂手のお店。
もちろん、坂手で醸造されてイマスよ!
小豆島らしい発泡酒をと工夫されていて
新作は三都半島でコーヒー豆の焙煎をしている方とのコラボ。
「へべこーひーすたうと」
・・・まめまめびーるに合わせ焙煎した豆を使用しているそうデス。
「坂手のお店には瓶入りもあります。」
ってことなんで、これからの季節に美味しい発泡酒も小豆島産をぜひ!
たくさんのお店が並ぶ中。
実ははじめまして、の亜味撰さんは佃煮の会社さんー。
「直営店はありませんが、雲丹のりが一押しです。」
どこかで見たことがある人も多いと思いマス、雲丹のりは全国各地で
販売されてイマスんでね、お近くの海鮮や佃煮のお店もチェックしてクダサイ。
またこちらは・・・なんデスか?
『揚げ出しそうめん研究会』?????
とりあえず食べてみるとオリーブオイルで揚げたという素麺に
コクがあるのにさっぱりとしたお出汁がうまーーー。
小豆島のご当地グルメに立候補中という『小豆島揚げ出しそうめん』は
まだまだ発足したばかりだそうですので気になる方は
草壁にある『たまりば(星城小学校前)』までご連絡を。
そして可愛らしいバルーンで飾られていたのは
日本で唯一の公的機関として小豆島にある香川県の発酵食品研究所。
普段は真剣に発酵食品の研究をしていて、ぶらりと入れる場所ではありマセン。
お醤油の味比べや食品の酸性、アルカリ性について楽しく
教えてくれマシタよー・・・ちょっと意外な結果で勉強になりマシタ。
ちなみにレモンが酸性は理解できマシタがアルカリ飲料も
実は少し酸性・・・ほーほーほー!!!
でもって内緒デスけど醤油とアレのコラボがもうすぐ完成するそうデス
小豆島では400年を超す小豆島の醤油の歴史と昔ながらのお醤油作り
そして最新の研究施設に新商品が続々登場してイマス。
GWにはぜひ醤の郷を中心に小豆島にお出かけになってみてクダサイ。
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