2018年03月01日

実都農園さんにお邪魔シマシタ

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しらぬい(シラヌヒ)を見かける季節デスね。

しらぬいは「清見」と「ポンカン」の交配で作られた品種の柑橘で
糖度13度以上、酸度1度以下のものを言うそうデス。

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あまーい、しらぬいを作っているのは実都農園さん。

今年で3年目になる実都農園のお若い園主、
向井亮二さん、愛さんご夫婦にお話を伺ってキマシタ。



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向井亮二さんは子供のころ、里帰りで香川県善通寺市に帰ると
祖父母の畑を手伝いながら

「だんだん畑が減っているのが子供心に残念だなぁと思っていたんです。」

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奥さんの愛さんはクジラの研究のため小豆島から小笠原へ。

「そのころ、小豆島なんてと思っていましたけど
 小笠原で小豆島はいいところだよね、と言われ見直しました。」

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小豆島の耕作地がどんどん減少していることが気がかりだった
向井亮二さんは小豆島で出会いマシタ。

今は愛さんのご実家の畑などを
再生しながら新しく自分たちが作りたいものを目指しているそうデス。

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実都農園で作られているのは主に柑橘。

ピンクネーブル、レモン、温州ミカンなどなど・・・
「ブラッドオレンジと温州ミカンを柱にと思ったんですが」

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現在はブロッコリー、ニンニク、スイートコーン、オクラ
と野菜栽培もしているそう

「柑橘が育つまで、たちまちにと育てた始めたら楽しくて。」

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なんと今はキウイ畑に高接ぎをして
『さぬきキウイっこ』という香川県の新品種にも挑戦中。

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農園を始めるまでは営業職や販売の経験をしながら

「作り手が少なくなっている現状をみて、せめて維持したい。
 再生させていきたいという気持ちが大きくなったんです。」

「地域貢献とか継承とかおこがましいんですが
 農業はきれいごとでは済まないですし。
 ただ、僕らだけでなく次の若手がやりたい気持ちになるようにと。」

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若い年代が農業に楽しみを見出せるモデルケースを目指して
「人生の大半は仕事」となる農業に向き合ってイマス。

実都農園さん、そうは言いながらも
出来上がった野菜や柑橘はどれも見た目に美しくおいしいものばかり。

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井上誠耕園のらしく園、カレーキッチンポパイさんなどで
食べられるほか、ごく稀に小豆ふれあい産直市場でも見かけマス。




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posted by しまラジ! at 06:00| 香川 ☀| Comment(0) | ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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