みなさん、こんにちは!
豆P1年のせりかです
今日は小豆島の各地でとんどが行われる日でした。
坂手のとんどは、坂手港から東に少し歩いた公園で行われていました。
早朝の日が昇る前に点火をするそうで、
フェリーの時間もあり私たちは見ることができませんでした。
点火の直後は火が高く上がり、火の粉も舞ってとても綺麗だったそうです!
地元の人たちは、焼けた炭を使って焼き芋をしたり、
七輪で餅や蜜柑を焼いて食べていました。
お正月の飾りを焼き、その火で餅を焼いて食べると無病息災に過ごせるそうです。
私たちも子どもたちと一緒に焼きたてのお餅を食べました!
今年もみんな健康に過ごせますように...(´-ω-人)
さて、とんどに行った後、私たちは洞雲山に行きました。
洞雲山の途中、第三番観音寺奥之院から少し歩いたところに
讃岐十景に選ばれた景色がみられる展望台があります。
そこでは田ノ浦半島や、上から見た普段とは違った坂手の町なみを一望できました!
香川で十本の指に入る景色が、
小豆島坂手にあると思うととても嬉しい気持ちになりました。
さらに歩くと、
夏至観音で有名な小豆島八十八ヵ所の第一礼所に着きました。
洞窟の中には、薄暗い中ライトに照らされたお堂があり
とても神聖な雰囲気に包まれていました。
洞雲山を降りて、壺井栄文学碑の建つ丘に行きました。
そこは幼少時代の壺井栄さんが遊んだ丘だそうで、
そこからの景色もまた綺麗でした。
壺井栄さん生誕地のお花畑に草抜きに行きました。
冬の時期は黄、白、紫のカラフルなパンジーが咲いていて可愛らしかったです。
今日は、他の土地にはない坂手の魅力を改めて知ることができました。
坂手にしかない絶景をもっといろんな人に見てほしいと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、体に気を付けてお過ごし下さいね。
2018年01月14日
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