2017年12月26日
お正月の二十四の瞳映画村
あっという間に年末デスねー。2017年、たくさんのイベントで
楽しませてくれた二十四の瞳映画村。
まだまだ!!とばかりに新スポットも登場デス。
戦う二十四の瞳映画村の有本専務理事にお話を伺っておりマスよ!
「たくさん小豆島に来てくださり
参加してくださり、ありがとうございます!」
「今年はギャラリーKUROgOで映画「光」のコラボ、7月には山田雅人の語り。
9月に喋楽苦2、いろいろなイベントをやっていますと
1つのことに関わる時間が長く、過ぎると寂しいですがやりがいがありました。」
また今年は12月16日から全国公開中の映画「8年越しの花嫁」の
クライマックスシーンが小豆島で撮影されるなど日本映画を小豆島で
たくさん感じられる1年デシタ。
「松竹では8で割れる数字の映画は必ずヒットするといわれていて・・・」
・・・とここで、映画の音楽のすばらしさだけでなく
ネタばれな感動ストーリーを涙ながらに語っていただき・・・カット!
気になる新スポットのお話をしていただきマス。
「瀬戸芸の小豆島縁起絵巻を見た時から岡村美紀さんに
描いて貰おう!と思っていて今回『恋のダンスパーティー』を描いて貰いました」
大きな壁画の中には43人の人がいて、
壁画の中に入って一緒に写真を撮って楽しむこともできマス。
「すでにインバウンドの方がたくさん写真を撮っていますね!
1月は1・2・3日、ふるさとのお正月で昔の雰囲気も味わってもらい
しばらく来ていない方には映画村が変わっていますのでぜひおいでください。」
お正月の3が日が終わると、来年は1月14日(日)に
山伏が練り歩く「とんど」そして19日からはゲキ×シネ「蜉蝣峠」
と来年も盛りだくさんデス。
「映画は一筋 二抜け 三芝居というほど抜け、ロケーションが大事なんですね。
クライマックスはここで捕りたいと瀬々監督に行ってもらえた小豆島、
素晴らしいロケーションは見ていただきたい。」
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