県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス
先月末から出荷の始まった小豆島いちご、女峰。
クリスマスシーズンに向け小豆島、豊島のいちご農家さんは毎日大忙しデス。
海の駅・道の駅、小豆島ふるさと村でも今週末の12月16日から
いちご狩りが始まりまマスよー。
お店にあるいちごとの一番の違いは完熟した果実を食べられること。
へたギリギリまで真っ赤に熟したいちごは濃厚な風味が楽しめまマス。
そしてしまラジ!ブログでは苺栽培には欠かせない
ミツバチさんのお話も聞いてキマシタ。
▲去年見つけた甘さ2倍にゃんこタイプ。
小豆島ふるさと村のいちご狩り
営業時間 /8:30-16:00 (30分間食べ放題)
当日の予定量が終了すれば時間内でも終了。
入場料/ 大人1290円・小人860円(4月1日〜大人1080円・小人640円)
いちごの生育状況によってお休みになることもありマスので
事前に小豆島ふるさと村に電話確認をするか、
Twitterで「小豆島ふるさと村キャンプ場&いちご園」
をチェックしてお出かけクダサイ。
冬休みのお出かけにぜひ小豆島の冬の味覚、お楽しみクダサイねー。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシタ・・・とここまでが今朝の放送分。
さて、どこの苺の圃場にもいるのが花粉を運んで交配するための
ミツバチさん。
ミツバチさんは美味しい苺を作る圃場の主デス。
巣箱もありマスが・・・
お子さんたちが怖がったり、何かをチャレンジしないよう
保護者の方は注意をお願いシマスよー。
苺にしか興味のないミツバチさんデスが怖い目に合うと
命に係わるストレスを感じてしまいマス。
しかも、苺の花には蜜がないのに黄色い花芯に反応して
頑張っていて、巣箱には人間が餌になるはちみつを入れるんだそうデスよ。
・・・泣ける
さて、昨年からワーキングホリデーでふるさと村で働いている
フランス人のジョアンさんも最後にイチゴの苗作りをシマシタ。
今週末から始まる小豆島ふるさと村のいちご狩りデスが
ジョアンさんは1月には帰国されてしまうんだそうデス。
ジョアンさん(と苺担当の藤塚さん)とミツバチの頑張った苺。
大事に楽しんでクダサイよー。
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2017年12月11日
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