駅伝チーム、男子9名女子7名が小豆島町庁舎を訪れ
滋賀県で12月17日に開催される全国中学校駅伝大会出場の報告をシマシタ。
香川県中学校駅伝大会へは男子A、Bチームと女子チームが出場し
男子Aは57分39秒で優勝、Bチームは途中まで2位につけたものの4位。
また女子は42分32秒で共に1位、小豆島町立小豆島中学校が
男女ともに全国中学校駅伝へ駒を進めマス。
▲出場報告をした小豆島町立小豆島中学校の小玉洋介校長。
中村徹也監督から
一人一人の紹介がありそれぞれが抱負を語りマシタ。
監督からは高松市生島で行われた大会の様子や全国大会へは選手の
調子を見て代表選手を決めるなどのお話がありマシタ。
また1月に広島県で開催される都道府県の選抜選手らによる
大会にも小豆島中学校から2名香川県代表として出場する予定だそうデスよ。
男子キャプテンの小野巧久輝さん。
「チーム目標としては3年前に出場した先輩の20位より速い記録を目指す。
個人目標は自分は調子のよいときと悪いときの差が激しいので
ベストの走りで主将らしく走りたい。」
女子キャプテンの三木奈々子さん。
「今までお世話になった地域の方々、先生がたに走りで恩返しが出来るよう
また全国大会を楽しんで走りたい。」
選手紹介では中村監督から
「女子チームの中には剣道部とテニス部もいます。」と伺いマシタ。
キャプテンによるとクラスメートだそうで
「持久走でめちゃくちゃ速かったんですよ。」とクラスメイトと
一緒に駅伝に出場するのが嬉しそうな、かわいらしいお話も聞けマシタ。
小豆島町の塩田幸雄町長からは
「目標を決めて頑張れ！高校でもぜひ小豆島中央高校から全国大会へ
出て欲しい。」とエール。
香川県立小豆島中央高校も12月24日に男子陸上部が全国の猛者と
都大路を駆け巡りマス。
全国大会を前に健康に注意してください、応援に行きますと
森口小豆島町議長、後藤小豆島町教育長からも温かい言葉がかけられマシタ。
・・・さて、帰りがけに旧内海中学校時代に駅伝で全国大会に出場した
OBのお話も（余分デスけど）伺うことができマシタ。
『2泊3日で3キロ太った。
ビュッフェがおいしいからと言って太って帰るな。』
と苦い思い出から小さなエールも届いておりマスよ。
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