先週末の11月18日、土庄港では
小豆島国際化チームと香川県立小豆島中央高等学校の
有志がフェリーから上陸するお客様のお出迎えをシマシタ。
小豆島中央高校では香川県のコミニュケーション育成事業の
一環として、10月から３回に分けて英語でコミニュケーションを
とる活動をしてイマス。
小豆島で増加している海外からのお客様相手に実践で
対応を学ぼうと小豆島観光協会の国際化チームと一緒に課外活動をシマシタ。
この日、参加したのは
小豆島国際化チーム12人、高校生8人、小中学生6人。
小豆島国際化チームでは前日に、よく使われる会話を
高校生らと練習もしたそうデス。
「高校生はスキルがありますね。現場対応で恥ずかしさを
解消できるきっかけになれば。」と国際化チーム。
高校2年生の本多菜々子さん。
一生懸命に会話に参加してイマシタ。
「週に１回、イギリス人の先生の英会話教室に通っています。
人見知りなんですが、コミュニケーションがとれると嬉しかったです。」
将来の夢はCA、もっと喋れるようになりたいと頑張りマシター。
小豆島中央高校では小豆島という地域を活かし
小豆島の小学校、中学校とも連携して
教育の一貫した流れを作ろうとしてイマス。
英語授業が小学校から始まっている今、
学ぶだけでは英会話につながらない、一歩踏み出す勇気を
小豆島全体で考えているようデス。
小豆島では海外の観光客が増えて韓国語、中国語などなど
多くの言語が飛び交ってイマス。
英語や語学だけでなくコミュニケーションできる能力は
こういった実践で生まれるんだなーと・・・
なぜかいきなり記念撮影するなど
かなりテンションの高い台湾のお客様たちからも学べた１日デシタ。
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