みなさんこんにちは!豆P1年のせりかです。
今日は、小豆島八木農園さんのオリーブ収穫体験に参加させていただきました!
小豆島SAKATEプロジェクトの活動とは別に大学の先輩たちと一緒に参加してきました。
天気もよく、鳥のさえずりとオリーブの枝葉が風になびく音に
とても清々しい気分になりました。
収穫体験でお世話になった八木さんは、オリーブ栽培を始めて7〜8年目だそうです。
大きな木が生えているような、
手つかずの林を開拓するところから始めたと話されていました。
しかし、そうとは思えないほど丁寧に手入れされた畑と、
立派なオリーブの木に、八木さんの苦労とオリーブへの思いを感じました。
八木さんが栽培されているのは、『アルベキーナ』という品種のオリーブです。
枝に小粒の実が鈴なりになる様子がとても可愛らしい木でした。
収穫はあまり派手な作業ではありませんが、
手で実をプチプチと採っていく感覚がなんとも癖になるようで、とてもおもしろかったです!
一緒に収穫している人達とお話をしながら、
また時に無言になりオリーブをもぐ音を楽しみながらの収穫で
とてもいい時間を過ごすことができました。
初対面の方ばかりで少し緊張していましたが
八木さんや一緒に収穫体験をした方々を含め
とても温かい人たちと会うことができて嬉しく思いました。
また、オリーブの病気についてや、オイルに加工し商品として
出荷することの難しさなども知ることができました。
今日の体験を豆Pの活動に活かしていきたいと思います!
みなさんも小豆島にこられる際は、
小豆島オリーブ公園で収穫体験をされてみてはいかがでしょうか?
2017年11月11日
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