「小豆島の東から北にかけて(400年前)大阪城に石を運んだ丁場があり
この近くには天狗岩丁場というところがあります。」
小豆島の東海岸岩谷(いわがたに)で隠れ家喫茶、珈琲とブーケ。を
営業している・・・
「まだ若いので小マスターです。」という瀧下祐輔さんに
瀬戸内しまラジ！にご出演いただきマシタ。
珈琲とブーケ。は昨年11月11日にオープンしたお店。
「小さい頃は自然でしか遊べなくて外に出たい気持ちでしたが
10年大阪で住んで戻りたいと思った小豆島なので。」
島に帰って島のために何かしたかった、と言う小マスター。
「ここは皆さんがあまり足を運んでくれないエリアなので
あえてここでやって、来てもらおうと思ったんです。」
築7〜80年の元納屋を改装したお店は雰囲気あるまさに隠れ家。
「自分でレシピを作った、濃いコーヒーに合う濃厚なチーズケーキは
イベントに出店しても買いに来てくれて、嬉しいですね。」
メニューはハンドドリップのコーヒーに
季節のフルーツのジュースや優しい風味のチャイなども。
喫茶店の営業だけでなくイベントがあるとお店を休んで出店。
「小豆島は町、企業で地のものを活かして頑張っているので
営業日を削ってでも参加したいなと思うんです。」
▲地元のケーキ屋さんのスイーツがあることも！
「頑張らないって決めているんで」と笑う小マスターの瀧下さんデスが
「小豆島を良くするのは一人では難しいけど
岩谷なら可能かな、と思っているところです。」
この地域ならではの『石丁場の研究者』さんらが訪れたりもする珈琲とブーケ。
「天狗岩丁場までは2〜300m。スキップで5分。」
古い島の歴史、知らないことを知る事も大事と話してくれマシタ。
石の歴史がある小豆島、岩谷。
珈琲とブーケ。は小マスターが立てなくなるまで続けたいというお店デス。
▲今日はお休み・・・明日から営業してイマス
珈琲とブーケ。
営業時間：12:00-17:00(不定休)
座席数：カウンター7席/テーブル6席
海沿いのお店、安全運転でゆっくり走って見つけてクダサイ。
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