2017年10月26日
小豆島オリーブ公園大収穫祭2017
10月22日(日)、台風の影響で大雨デシタ。
小豆島オリーブ公園の大収穫祭は中止かなー?と聞いてみると
「大雨でも小豆島に遊びに来ている方がいらっしゃるようなので
開催します・・・室内にはなりますが。」
ってことで行ってキマシタ!
小豆島オリーブ公園大収穫祭2017『大雨』
いつもはオリーブ畑が見渡せる表のデッキで開催されている
新漬けオリーブの試食。
10月22日午前9時、外は大雨でジャンボフェリーは運休、高松行も
お昼までに乗船しないと欠航の可能性が高かった時間デス。
そんな中でもパラパラとこられるお客様。
最初はスタッフに関係者しかいなかったオリーブ記念館コンベンションホールは
多くの人で賑わい始めマシタよ。
今年の新漬け試食はこの5種類。
ジャンボカラマタ、ベルダル、アザパ、マンザニロにネバディロブロンコ
(大きい順)
そしてなんとオイルがえらいことグリーーーーーーーン!!!
一番濃い色のはコロネイキという品種のもの。
この他にもアルベキーナ種、ルッカ種、などなどを試食できマシタ。
今年も湘南オリーブの皆さんが参加されマシタよ。
新漬け、オイルだけでなくオリーブ茶も作ってイマス。
オイルはミッションの香りが爽やかなブレンドオイル!ライトで食べやすいデス。
「ちょっとフクロウさん、これ食べて。」と声をかけてくれた
小豆島町役場オリーブ課の丸本課長。
こちらは小豆島町の小中学校の給食に使われている
チュニジア産のオリーブオイル。
小豆島産のフレッシュなオイルとは一線を画シマスが
EVオリーブオイルが使われているんデスねー。
バナナのような甘い香りのアルベキーナ種やハーブの香りが特徴の
オヒブランカ種などなどの、こちらもブレンドタイプ。
フレッシュな小豆島産がお好みのふくろうデスがオリーブ香草塩を使うと
食べやすくおいしかったデス。
大雨の中、小豆島町食生活改善推進協議会の皆さんも
ふるまい料理の準備に呼び込みを始めマス。
お客さんの足も多くはありマセンが途絶えることもなく・・・
いつもよりじっくり説明できるのも大雨ならではの大収穫祭。
いそいそとフェリーが動いているうちにーとオリーブ公園を後に
フェリーに乗って気づく!『台風がそれて、高松行フェリー欠航なし』
なんとぉぉぉーと後悔先に立たずで小豆島を後にシマシタが・・・
「来られる方がいらっしゃるので」と当日、頑張ったスタッフの皆さんの
温かい気持ちをお土産にできマシタ(新漬けもオイルも食べたけど)
小豆島オリーブ公園の収穫祭は
まーだまだ11月30日まで色んなイベントにWSがありマスよー。
▲2017年10月25日撮影!秋晴れ!
台風一過、気持ちの良いオリーブ公園にまたおいでクダサイ。
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