2017年09月24日
喋楽苦2に行ってキマシタ。
昨日9月23日㈯に開催された喋楽苦2。
約500名もの方が土庄町立中央公民館を訪れ、
たくさんの笑いと感動に包まれマシタ。
「新しいものを取り入れながら二十四の瞳という作品を
伝えていきたい。」という開村30周年を迎えた二十四の瞳映画村プレゼンツ!
楽しいトークイベントの後は特別にお話も伺っておりマスよー。
▲頑張って映り込んでミマシタ
トークイベントでも小豆島が好き!と言ってくれたお三方に
もっと!具体的!!にどこが好きなのかも聞いてみると・・・
橋口監督「ほんと、素麺がおいしかった。家で湯がき過ぎたと慌てて・・・
それでもシコシコだったんで、うわ!なんだろこの素麺!!って。」
リリーフランキーさん
「しこしこって。」
橋口監督「(笑)来るたび、天気が悪いんです
・・・晴れた瀬戸内海を渡ってきたいです。」
木村多江さん「撮影のあと東京に帰ってからもいろんなものを送ってくださって。
撮影が終わってからも、行きたいな、元気かなと私の中で小豆島が
続いていて、そう思うことが私の中の宝物。
オリーブ摘みにいつかプライベートで来てみたい。」
(あ、ここは突っ込むとこ、なかったデスね?リリーさん)
オリーブ摘み・・・いつでもご紹介いたしマスよー。
リリーフランキーさん
「瀬戸内国際芸術祭で直島や島という名前のつくところは
受け入れてくれないとど頭に感じたけど、田舎に来た気がしない。
逆に学びに来ている感じ。若い人たちが島に来ているのが分かる。
和みに来たいと同時に学びに来たい。」
橋口監督「最後に歌ったのは木村多江、女優だなーと思ったよ。」
リリーフランキーさん
「あの前のお父さん、今、スナックでボトル入れてるよ。」
と雑談もはさみながら記者会見すら楽しいお三方。
気になるのはトークの際に話していた『木村多江さんは大石先生が似合う』という話。
「早く撮らないと俺も笠智衆さんのとしになってしまうよ。」と
リリーさん。
具体案はまだ出ないようデスがいつかお三方が小豆島で
素敵な映画を撮ってくれるのが楽しみデスね。
リリーフランキーさん、鈴木敏夫さんがゲストの喋楽苦(1st)のDVDも
特別に販売されてイマシタよ・・・ネット購入希望の方、10/4発売デス。
喋楽苦2のDVDの発売はまだ先デスが1stを見つつお待ちクダサイ。
開村30周年を迎えた二十四の瞳映画村。
昭和60年に田中裕子さん主演で撮影された際に作られたロケセットが
そのまま観光施設になってイマス。
二十四の瞳映画村では喋楽苦2の開催を記念して第89回キネマ旬報1位のほか
数々の賞に輝いた橋口亮輔監督作品「恋人たち」を上映中デス。
10/1まで11:50〜14:20/二十四の瞳映画村内ギャラリー松竹座
※喋楽苦のチケットで二十四の瞳映画村に入れマス。(村内施設は全て無料)
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