二十四の瞳映画村のシネマアートウォール。
往年の俳優さんたちの顔を一生懸命に拭き掃除するのは
小豆島町立苗羽小学校の5年生、23名。
アートウォールの前にはバス停横のトイレ掃除もシマシタ。
トイレのお掃除が1番大変だった！と子どもたち。
この活動は高松市に東四国支店のある
トイレなどの住宅建材を扱うLIXILが2014年から観光地を
訪れる方へのおもてなしとして、中四国で行なってイマス。
LIXILのこの活動は「東京2020公認プログラム（街づくり）」に
認定されてイマス。
またLIXILではメーカーの特質を利用して近隣の小学校などで
水やトイレ、また地域社会に関する出前授業も行なってイマス。
今年4月には苗羽小学校を訪れて授業と会社見学の交流が行われマシタ。
その時に児童のみんなが描いた絵の中から優秀な作品が選ばれ
絵をタイルに焼き付けたフォトタイルを製作シマシタ。
二十四の瞳映画村の木造校舎でそのフォトタイルの贈呈式も
行われマシタよ。
みんな上手デスねー。
って！ことちゃんも苗羽小学校の皆さんをお出迎えデスか！
人が１人もいない写真
この日は二十四の瞳映画村の清掃活動のほか
同じく小豆島町立星城小学校でも出前授業が行われマシタ。
二十四の瞳映画村のスタッフさんは苗羽小学校の皆さんの頑張りに
「嬉しいですね、まさに観光のKUROｇOです。」
と感謝の気持ちをうまいこと言ってくれマシタ。
観光地、小豆島。
おもてなしの気持ちは訪れた人にきっと届きマス。
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