2017年09月01日
本日9月1日オープン 岬工房
小豆島ふるさと村近く、オリーブ畑の中の小道を抜けると
親子二代でオリーブをつくる岬工房がありマス。
緑色の建物が目印になるほか目立つ看板もありマセン。
約30種を超えるオリーブの品種を栽培している岬工房。
700年のオリーブの古木と一緒にオーナーの土居さん
ご夫妻とお父さんが迎えてくれマシタ。
(お母さん、歯医者さんへ行っちゃった・・・)
岬工房のショップは今日9月1日からプレオープン。
プレオープンの特別なイベントは?
「小豆島オリーブの季節はこれから。小豆島産のオリーブの新漬けが
出来る頃にイベントは考えています。」
ではショップで販売しているのは?
「モロッコとチュニジアのオリーブオイルですね。」
そのほか海外産オイルで再現した岬工房の看板『味咲』や化粧品も。
モロッコの雫はアルベキーナをメインに作られた
フルーティで薄味の料理からデザートまで使いやすいオイル。
チュニジア産はシェトウェイと言う品種で岬工房の中で1番辛味の
強いオイルだそうデス。チーズやお醤油など濃い味の料理に合いマス。
小豆島産新漬けオリーブができるのは?
「10月中旬以降になります。
小豆島の、祭りが終わる頃ちょうど出来上がる予定です。
適期に熟れ具合を見て美味しいところを収穫するので日にちは決めてません。」
岬工房オーナー土居さんはテイスターであり
オリーブの栽培から採油、テイスティングまでの資格を持つカタドール。
はっきり言えばオリーブの島、小豆島の中でもマニア中のマニア!
なので小さなショップを訪れ興味を持ってくれた方には
新漬けを漬ける場所、採油場、充填スペースまで
全て見学させてくれマス。
「事前に連絡をください。
ていねいな説明をさせていただきたいので。」と言うこだわりぶり。
まずはテイスターの選んだお手頃価格の輸入オイルを
お試しクダサイ、マニアが味見をして気に入ったオイルのみ販売してマス。
小豆島オリーブの事をもっと知りたい。
自分でオリーブを育てたい、
自分で採油はしなくても!どんな風にオリーブオイルが出来るか知りたい!
そんなマニア心をくすぐる岬工房、今日から先取りしてみてクダサイねー。
岬工房
営業時間/ 9.00_17.00
定休日/特別な理由がなければなし
場所/頑張って見つけてクダサイ
tel/0879-75-1303
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