今年、また新たな作品が登場しマス、中山自然美術館。
中山自然美術館は千枚田から湯船山に向かう
奥中山という場所にある屋根のない大きな美術館。
▲佐藤さん・フクロウ・杉さん
2013年の瀬戸内国際芸術祭の作品制作に来島していた
作家、佐藤隼さんがメインとなり
地元の方と協力し合ってに徐々に作品を増やしてイマス。
奥中山ではボランティアグループ一粒の種の方々が
蛍や、オオムラサキを飼育して季節ごとに楽しませてくれてイマス。
フクロウがお邪魔した日は
オオムラサキの幼虫や卵を見学してカブトムシに
クワガタを貰いに島内の親子連れがいらっしゃいマシタ。
クワガタって長生きしたら5年も6年も生きるんだと
少年に教わりマシタよ。
さて、今回の作品は大阪の大学生が製作中。
展示場所はこれからとの事デスが・・・
でっかい作品なので直ぐ見つかるはず。
中山自然美術館、制作班の佐藤隼さん、杉 裕貴紀さんは
ゆっくりですが中山自然美術館はずっと開館中ですとのこと。
既に多くの作品が奥中山の自然の中で
主張したり隠れていたりしマスので、夏休み中に是非どうぞ。
奥中山の自然いっぱいの中にたくさんのアートがありマス。
散策しながら、アートも生き物も探してみてクダサイ。
もちろん入場無料デス。
<関連記事>
ぬくもりと希望の島づくり
小豆島町Short Short奥中山
takeoutで棚田へ!〜こまめ食堂
うすけはれ〜奥中山
オリーブのある暮らし〜らしく園