県内の楽しいイベントやトピックスを日替わりでお送りするミニコーナー、
月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス。
昨日5月28日、小豆島坂手港をスタートゴールする
第40回小豆島オリーブマラソン全国大会が開催され
5キロ、10キロ、ハーフの3種目に38都道府県から約5500名が参加シマシタ。
地方創生の最初のランナーなりたいという塩田幸雄小豆島町長のあいさつから
始まった40回の記念大会となったオリーブマラソン全国大会の様子を
たーっぷりの画像で振り返りマス。
ゲストランナーのオリーブ大使、増田明美さんも10キロコースに出場。
「小豆島は世界一のジョギングコース」とお話しされたあと
参加者とのふれあいの場面も多く見られマシタ。
ハーフ→5キロ→10キロコースと次々にランナーがスタート。
しまラジ!パーソナリティは果敢にもスマホを持って
5キロコース完走・・・走る直前まで今日は無理って言ってマシタが。
市川スマホでのようす・・・景色よりランナーより着ぐるみ優先。
沿道では小豆島中央高校の太鼓クラブが応援の太鼓披露。
(いい写真も撮っておりマス)
あっという間にゴールする皆様。
市川選手は迷子かと思ったらちゃんと帰ってキマシタよ。
こちらの写真は大先輩なランナー・・・大阪走ろう会のお二人。
70歳という年齢に見えない堅強な感じー。
同じ5キロコースを走ってその差が歴然な好成績デスが
ほかの大会ではフルマラソン出場すると聞いて納得。
・・・ちなみにフクロウ、隙をついてまめまめビールに寄り道シマシタ。
こっそり隠れて昼間っから飲むビールは旨かったデス。
菓舗ふじさわのドーナツも旨かったデス。
お醤油味のタコ焼きに至っては大満足デシタ。
小豆島町青年団のお土産コーナーも冷やかし・・・
井上誠耕園のテントも冷やかして・・・
草壁にあるお菓子屋さん三宅製菓さんにご挨拶。また行きマスよー。
小豆島町商工会青年部では梅干しをもらって・・・
走り終わった市川さんと走ってもないのに
だし醤油に梅干し落として冷たい素麺をいただきマシタ。
コース別、年齢別に表彰が行われ
今年のオリーブ女王、植田奈津さんからオリーブの冠が贈られマシタ。
皆様、おめでとうございマス(帰りにa.25にも寄りマシタ)
また、大会の設立に尽力された小豆島の皆さん、各団体には功労賞が
贈られマシタ・・・40年の歴史あるオリーブマラソン。
たくさんの方々が設立にかかわって
またこの大会を大切にしてきたことが分かりマス。
そして中止された1回を除く
全大会に出場した小豆島町と丸亀市のランナーに連続出場賞が贈られマシタ。
インタビュアーとしても素敵な増田さん。
最初のオリーブマラソン全国大会の出場者は684人。
当初から使われている聖火台は佃煮を炊く鍋を元に作られているそうデス。
ランナーが増えただけでなく年齢層も幅広いこのオリーブマラソン全国大会。
多くの方々と交流できた1日デシタ。
もちろん、ごみはゴミ箱へ!!の
小豆島オリーブマラソン名物のエコレンジャーも見参。
マラソン大会終了後には
小豆島観光にも多くの方が大会終了後に出かけてイマシタよ。
全国各地からマラソンだけでなく小豆島を満喫されたかた。
また今回、小豆島をたくさん周れなかったーと言う方は夏休みにまた
おいでになってクダサイねー
恒例のお土産物を見ては、また佃煮屋さんやオリーブオイルのお店などに
お出かけしたいと思うふくろうデス。
以上、今日の小豆島町Short Short(短くない)デシタ。
更にオマケ画像。珈琲とブーケ。さんで行われたオリーブマラソン前夜祭。
瀧下オーナーが写真を送ってくれマシタ。
来年も出場予定の方は小豆島の皆さんと触れ合える企画も
お見逃しなく。
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