小豆島町苗羽にあるマルキン醤油は人気スポットの一つデス。
小豆島のお醤油の文化の要となっているマルキン醤油。
マルキン忠勇・盛田と社名変更されておりマシタが
2017年4月3日から新しく「マルキン醤油(株)」として設立されマシタ。
小豆島工場の安藤研一工場長に
マルキン醤油のこと、観光のおすすめポイントを伺ってキマシタ。

「マルキン醤油では小豆島にある約1000本の木桶のうち
310本が現在も天然醸造蔵で使われています。」
今現在、全国のお醤油作りに使われている木桶は約2000本ほど。
その半分が小豆島にあマス。
国の有形文化財に登録された「マルキン醤油記念館」は
大正初期に建てられた工場。
入場料210円(特別開放時、無料)で小豆島のお醤油つくりの歴史が
全てわかるようになってイマス。
「マルキン記念館に売店の醤油ソフト、ガラス越しですが
もろみに匂いも体験できる天然醸造蔵見学が人気です。」
蔵見学は記念館から道を渡ってすぐ。
ところで、屋根から白いはずのガードレールまで真っ黒なのは黒麹菌とやら
がどうこう(スミマセンねー)したせいなんだそうデス。
「ちょうど、売店の隣の屋根をふき替えたのではっきりわかりますね。
人気と言えば『牡蠣醤油』が一番人気ですよ。」
「1Lサイズはお客様のご要望があって販売しています。
お豆腐、ホウレンソウなどにかけると美味しいですよ。」
・・・実はフクロウも牡蠣醤油の昔ながらのファンで近所では見かけない
大きいサイズは小豆島で購入しておりマスよ!
菓舗ふじさわの醤油ロールカステラも大人気で個別販売だけでなく
3個入り5個入りの袋での販売もありマス。
小豆島のお醤油文化を守り地域産業の要となっているマルキン醤油。
小豆島のお醤油を知り、楽しめる場所デス。
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