2017年03月22日
小豆島中央病院1周年
3月18日、小豆島中央病院が開院から1周年を迎えマシタ。
小豆島、豊島を一つのブロックとして守るこの病院。
地域を一つに、健康寿命を延ばしていくことも大きな目的デス。
式典では小豆島町、土庄町の両町長が挨拶をされマシタ。
また、小豆島観光協会の小豆島観光国際化チームから
英訳された診察申込書、また初期症状を指指しで伝えるシートが
小豆島中央病院企業団佐藤清人企業長に渡されマシタ。
腸内探検・・・
この日は、お子さんと楽しむスペースや食育コーナー、院内体験など
楽しいイベントが盛りだくさん。
ロコモチェックや健康相談など、多くの方が気軽に病院体験をシマシタ。
フクロウが探検中に出会ったのは
小豆島町のあいいく会の横手さんと浜口さん。
お子さんを通して小豆島に住む、お父さんお母さんの交流も
目的のひとつ、とお話してくれマシタ。
引っ越しや移住で小豆島に住むことになったお子さん連れの方も
安心のサポート体制デスねー。
とか言ってたらオーリー君登場。
子ども人気、さすがデス・・・ライバル視し始めていいデスか
・・・かわいいお子様にフラれたふくろう。
病院の外では井上誠耕園のテント・・・新メニューが登場してマシタ。
オリーブオイルでライスボールコロッケを揚げる大坪さん、
・・・とりあえず、それクダサイ。
こちらはフライドポテトにドライカレーソース。
オリーブオイルで揚げものをするとカラッと揚がって
素材に浸透しにくいので油分の摂取がほかの油より少なめになりマス(健康的!)
そして!はじめましてーの移動販売のお好み焼き屋さん
ナギマールの渡さん。
病院からさほど遠くない場所でも火曜日に販売中とのこと。
見かけたらぜひ寄り道したい、がっつりお好み焼きから、おやつ的メニューもありマス。
・・・遠くからご苦労様!岩谷から珈琲とブーケ。の瀧下オーナーも。
熱々のコーヒーとオーナーに癒されマス。
あえて、そのポーズに説明は求めマセン。
さて、病院内では佐藤企業長による講演会も行われマシタ。
小豆島中央病院と両町の診療所の現状について・・・
▲バスもすべての地域から病院経由で便利!
また今後は地域包括ケア、小豆島が一体となって
外部の病院から患者さんが地域に自宅に帰るまでのケアなど
中核的な役割も担っていくようデス。
海を隔てた島暮らし。
温かい人と大事な医療現場からも見守ってもらえる小豆島。
頼りがいのある救急隊員の皆さんと記念撮影もさせていただきマシタ!
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