国民宿舎小豆島のすぐそば、城山桜公園への小路で
様々な桜が見られるようになりマシタ。
「小豆島霊場8番札所常光寺さんから譲っていただきました
常光寺桜も見ごろを迎えるころです。」
お話をしてくれたのは国民宿舎小豆島の濱中英比呂支配人。
これから迎える本格的なお花見シーズン。

▲常光寺桜3月6日の開花状態(写真撮影:濱中支配人)
常光寺桜は小豆島霊場、常光寺さんだけに咲く品種。
「今年、1月に植えましたが、花をつけ始めています。
他にもソメイヨシノ、八重桜、エドヒガン・・・
城山桜公園は4月後半までは波が楽しめる場所なんです。」
一番のおすすめは桜もさることながら城山からの
瀬戸内海に浮かぶ島々を見渡せるロケーション、と支配人。
たくさんの桜と瀬戸内海、あとはお花見弁当デスね!

▲ 篭桜(かごさくら) 1,600円
「お花見を楽しむプランはシートのご用意、お弁当
また小豆島全域からの送迎をして、手ぶらでお花見を楽しめるということを
コンセプトにやらせていただいております。」
雨の日は宴会場を仮押さえしてくれるので予約の日のお天気の心配もありマセン。

▲桜季(さき) 2,600円
「お昼の仕出しは4名様から承っております。
このほかに、ご宴会のプランでは3月、4月の季節の会席もございます。」
オリーブ牛のロースト、瀬戸内のニシガイはオリーブ風味で・・・

▲3・4月の会席(\5400)は4月30日まで
「旬の料理は2か月ごとにメニューを更新しております。
お花見をして、景色と料理、カラオケを楽しまれる方が多くいらっしゃいます。」
…この辺でフクロウは『福利厚生』とつぶやきはじめマシタ

またお花見以外にも・・・
「宿泊のお客様を対象とした小豆島霊場54番札所、宝生院の
樹齢1600年と言われる真柏の見学ツアーもしております。」

「巨樹から出るパワーを皆さんに。
都合が合えばご住職自ら案内もしていただけます。」
こちらのツアーは不定期デスのでHPでご確認の上、ご予約クダサイ。
春は花と夕陽の美しい宿、国民宿舎小豆島。
電話予約したら、後は手ぶらでお花見!
小豆島の春を至れり尽くせりでお楽しみクダサイ。
濱中支配人に伺うとどの時期にどこに夕陽が沈むかが分かりマス。
上の写真は支配人のお気に入り夕陽写真デス。
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