今朝の放送では小豆島観光協会のウエルカムサポーターのお二人に
オリジナル台本の日英語版 二十四の瞳を朗読していただきマシタ。
台本のチェッカーも務めた小豆島観光協会の岸本玲子さんによると
「映画村で活動されている方々の方がお上手なんですけど・・・
自己紹介や小豆島の賞かいをして紙芝居をしています。」とのこと。
小豆島町商工観光課の寶田雄一郎さんもウエルカムサポーターの一員。
既に二十四の瞳映画村での紙芝居にも参加していると聞いておりマス。
「紙芝居をめくる役でしたので特に緊張もなく・・・」
あ・・・あれ?
まあ、ウエルカムサポーターなのでここは大丈夫でしょう!と
英語版の朗読をお願いシマシタ・・・聞いていただいた皆様、いかがデシタでしょうか?
小豆島の観光を英語で支えるウエルカムサポーター。
新しい活動状況も含め社団法人小豆島観光協会の角田靖世さんに伺ってマス。
「もともと映画村ではボランティアガイドの方々が
ホント、素晴らしい紙芝居をやってらっしゃるんですけど。」
この素晴らしい物語をもっと多くの方に伝えていきたいと始まった英訳版。
また出張!観光英会話教室も今月中旬から始まりマシタ。
こちらは講師が島内の観光施設等に出張。
そこの施設ならではの内容で英会話教室を開講するという試み。
また観光地での案内も二十四の瞳映村だけにとどまらず活動を計画中。
「瀬戸芸とともに区切りかな、と思っていたんですけど
サポーターさんたちのもっとやりたいという熱意で続いています。」
瀬戸内国際芸術祭に来られる海外の方を助けようと始まった
サポーターさんたちはどんどん進化中なんデスねー。
「3月末には寒霞渓の山桜もきれいな季節になります。
春休み中も毎週土曜の午後1時半から映画村の海沿いの木造校舎で
やっておりますので、ぜひ足を運んでいただけたら!と思います。」
小中学生の英語の勉強にもぴったりな日英版紙芝居、お見逃しなくデスよー。
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