月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス。

小豆島観光協会では増加する外国人観光客に対応するため
ウエルカムサポーターと呼ばれる英語を話すボランティアを育成してイマス。
昨年の瀬戸内国際芸術祭でも活躍したウエルカムサポーター。
今週末から二十四の瞳映画村で英語版「二十四の瞳」を紙芝居で上演シマス。
二十四の瞳映画村では数年前から島内のボランティアが日本語での
紙芝居上演を続けてイマス。
ウエルカムサポーターの皆さんも慣れたボランティアの皆さんの上演を
しっかりと鑑賞して勉強中。
日本語版の上演は現在、大型バスで来られたお客さんのために上演してイマスので
タイミングが合えば見ることができマスよ!
小豆島で増え続ける外国人観光客への対応として
ウエルカムサポーターの二か国語版の紙芝居上演は
新たな取り組みデス。
シナリオも新しく用意して
日本語のあとに英語でのセリフが続くんだそうデス。
指導に当たっているのは2015年から
小豆島町で国際交流アドバイザーに当たっている森川光与さん
や海外経験のある小豆島観光協会のスタッフ。
さて森川さんによると「なかなかの出来栄え」だそうデスので
外国の観光客の方だけでなく英語に興味のある方にも楽しめそうデスね。
練習の後のサポーターさんに感想を伺うと
「exciting!!amazing!!!」とエクセレントなお答えがかえってキマシタ。
二か国語版「二十四の瞳」の紙芝居上演は今週末1月28日から毎週土曜日
二十四の瞳映画村内の昔懐かしい木造校舎にて午後1時半から上演予定。
約30分のバイリンガル紙芝居となりマス。
紙芝居のボランティアの方と記念撮影ー!
映画村にお出かけ予定の方は是非、タイミングを合わせて
ご覧になってみてクダサイねー。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシタ。
<関連記事>
ウェルカムサポーターin小豆島
YOKOSO 小豆島
世界考古学会議プレツアーin小豆島
小豆島観光国際化チーム(オリーヴァー)
Guidance in your native langage
今年30周年・二十四の瞳映画村
平和の島(オリーヴァー)