「あけましておめでとうございます!
二十四の瞳映画村、有本でございます。」
とぬいぐるみに囲まれた有本裕幸専務理事に
今年もお正月一回目の瀬戸内しまラジ!にご出演いただきマシタ。
「しょっぱなに呼んでいただいたのでネタを出さないとですね!」
開村から30年を迎える今年、二十四の瞳映画村は・・・?
「昭和62年に第二回目の映画、田中裕子主演で上映された日から
早や、30年ということでございます。」
昭和62年に公開された映画のあと
オープンセットであった岬の分教場と大正から昭和初期の民家が
テーマパークとしてオープン。
「オープン当初は映画を見た方が多く来ていただいたようです。
今は車のCMや他の映画で使われています。」
日本映画の一つの拠点としての役割も担っているんデスねー。
そして2014年シネマアートウォール、2016年愛のボラード・・・
「書肆海風堂も完成しました。
2017年は新しいギャラリー黒子座を現代アート作品、県内アーティスト
俳優さんの趣味の企画展といった使い方をしていきたいと・・・」
・・・ギャラリー黒子座は映画村内、カフェシネマの庵前。
新しくギャラリーとして今年再スタートさせるそうデス。
「今日が3日、ふるさとのお正月は最終日ですね。
15日には恒例のとんどがございます。
田浦自治会と無病息災を祈って山伏が練り歩き結界を切って行われます。」
とんどは1月15日(日)午前10時〜
毎年多くの観光客の方、そして最近は海外の方がたくさん訪れているようデス。
まだまだ言えない!今年30周年の二十四の瞳映画村。
今後も要チェック!!デスよー。
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