小豆島で劇団新感線が楽しめる二十四の瞳映画村。
12月は明日16日から金土日月の4日間、11:50〜デス。
小豆島には南北朝の伝説が数多く残されてイマスが
今回のゲキ×シネ「シレンとラギ」もまさに南北朝が舞台。
劇団新感線のことならマニアなこの人に聞け!
書肆・海風堂店長の藤原奈美さんに見どころを教えて貰いマシタよ!
「私はこれ、舞台で観たんですけど
主役の藤原竜也さんもカッコいいですが高橋克実さんが印象深いです。」
前回の取材で覚えマシタ。
いのうえひでのり演出でいのうえ歌舞伎と呼ばれるものデスね!
「そうです!そうです!南北朝時代がモチーフで2012年に上演されました。
ゲキ×シネの映像で見ると役者さんの汗まで見えて迫力です。」
内容は・・・聞きたいけど聞きたくない・・・
「王宮を守るラギに藤原竜也、永作博美がシレンで暗殺者ですね。
人間ドラマが見られるんですがラストがまたすごいので・・」
・・・やっぱり聞かない!
「豊洲にできるIHIステージアラウンド東京もたのしみなんですよねー。」
ゲキ×シネを見た後は書肆海風堂で新感線のお話で盛り上がるのも
お楽しみの一つデスねー。
「よく、映画村の入場料を払って松竹座や文学館も
それぞれ入場料がいるんじゃないかと勘違いされる方がいらっしゃいますが
すべて無料です!!」
他の地域でゲキ×シネを見るよりお得!と藤原さん。
年内はこれで最後デスが1月以降もゲキ×シネは楽しめマス。
12月16日(金)-19日(月)/シレンとラギ
2017/1月20日(金)-23日(月)/蜉蝣峠
2月17日(金)-20日(月)/蛮幽鬼
3月17日(金)-20日(月)/髑髏城の七人〜アオドクロ
ぜひ、お出かけになって小豆島と四国では小豆島でしか観られない
ゲキ×シネもたーっぷりとお楽しみクダサイ。
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