2016年10月16日

本日、秋祭り最終日(オリーヴァー)

11日から始まった小豆島の秋祭りシーズンも最終日を迎えマシタ。
今日10月16日は池田の亀山八幡宮の秋祭り

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準備完了の池田の桟敷をフェリーから・・・

午前8時半には池田桟敷前の海岸からオシコミと呼ばれる
和船が太鼓を積んで宮入シマス。

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昨日は富丘八幡神社内海八幡神社で秋祭りがあり賑やかな1日デシタ。
ふくろうはいつもお世話になっている
内海八幡神社にお邪魔して秋祭りを堪能してキマシタよ!



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内海の秋祭りは小太鼓4台に大太鼓が6台。

坂手、苗羽、馬木、安田、草壁、西村からそれぞれ決まった色の
鉢巻をつけて太鼓が運ばれてキマス。

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瀬戸内国際芸術祭で訪れた事のある場所だと
思い当たる方も多いのではないでしょうか。

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内海八幡神社前の狭い道では太鼓が順番に担がれ
奉納されマス。

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狭いという事は太鼓と担ぎ手、見物客との距離がとても
それはもう、とても近いのデス。

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「ちょうさじゃ、ちょうさじゃ」の掛け声とともに
担がれる大太鼓は迫力満点。

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ちなみに坂手=緑 苗羽=赤 馬木=黄 草壁=白 西村=ピンク
安田・・・は紫だったとか昔からこれとか意見が分かれマシタ。

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意見が分かれたってのは・・・太鼓を担ぎ終わった方が教えてくれたんデスが
ずいぶん、きこしめされてマシタので祭り明けに確認しようかと思いマス。

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午前中の宮入が終わると馬場では幟さしが見られマス。

地元の方のお話だと、やっしっし※と同じように
大名行列の前にしていた様な意味合いではないかとの事。

※やっしっしは馬木の金羅明神祭で踊られる郷土芸能

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長さ約15m、重さ約30kgの幟を片手で、時には口や胸、肩で支える姿に
見ていた方々から何度も拍手が起こりマシタ。

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そして馬場に小太鼓、太鼓が入ってキマシタ。

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今年は坂手の大太鼓の担ぎ手にUMA/design farmの原田さん
劇団ままごとの宮永さんを発見。

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瀬戸内国際芸術祭のクリエイター達も地元の方々と一緒に
汗だくになって祭りの1日を楽しんだようデス。

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フクロウは太鼓ごとに知っている顔が増え
大変そうな姿に明日は大丈夫かなと、心配事が増えた日デシタ。

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今日、最終日の亀山八幡宮の秋祭りでは池田の桟敷周辺は
通行規制がありマスのでお出かけの際はご注意クダサイ。



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posted by しまラジ! at 06:00| 香川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ○歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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