第14回小豆島オリーブ杯小学生バレーボール大会が開催されマシタ。
今年で14回を迎えるこの大会には
四国4県、岡山、大阪などから51チームが集まりマシタ。
小豆島の6か所に分かれて開催された大規模な大会デス。
大会役員の上原さん、山本さん、石井さんにお話を伺うことができマシタ。
(写真左から)
こちらは元気な声の響く小豆島町立小豆島中学校。
香川県から5チーム、徳島県、高知県、岡山県からそれぞれ1チーム
BEST8が決勝戦に向けて試合中デシタ。
「小豆島のチームは女子4チーム、男子2チーム。
小豆島のチームのレベルアップを目的に始まった大会です。
なのでリーグ戦で一つでも多く試合ができるようにしているんですよ。」
と石井俊二さん。
石井さんも他の大会役員の皆さんも、お子様が小学生の時に
バレーボールをしていた保護者OB。
大会に携わる方々50名以上のうちほとんどが保護者OBなんだそうデス。
延べ2日間で参加チーム、保護者などで500名を超える人が
この大会のために小豆島を訪れてイマシタ。
「レベルアップはもちろん、子どもたちにバレーを好きになって欲しい。
そして小豆島にきてもらって小豆島を見てもらいたい。」
と実行委員長の上原達也さん。
今年は瀬戸内国際芸術祭の開催年ということで例年より早く開催したことで
欠席チームもあったようデスが、毎年60チーム以上が来島されるそうデスよ。
お話を聞き終わるころちょうど試合を終えたのは香川県国分寺町の
国分寺バレーボールスポーツ少年団の皆さん。
6年生1名と2年生までの混合チームなんだそうデス。
BEST8まで残るってすごいデスねー。
このあと、どこに行くんデスかあー?と聞くと
大きな声で「オリーブ公園〜!!!」
この日は自転車の競技も島内で行われ秋の晴れ間を多くの方が
スポーツに観光にと楽しまれたようデス。
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