月曜日は、小豆島Short Short・・・を放送してイマス。
小豆島オリーブ公園に新しいスポットが登場シマシター。
オリーブ畑と内海湾を見下ろす場所にオリーブ色の特殊ポストの登場デス。
特殊ポストは道の駅など人の多く集まる観光地に設置できるもので
四国では16本目、香川県では4本目になりマス。
昔ながらの郵便ポストは風にそよぐオリーブの葉裏を思わせる
甘いペパーミントグリーン。
9月16日にはお披露目会も開催されマシタ。
「手紙を書いたり、貰ったりというのは人生において嬉しいこと。
オリーブの島から幸せを運ぶ手紙がこれから全国へと広がって欲しい。」
と、ラブレターを投函しようか、どうしようかと悩んだ思い出も
お話してくれた小豆島町の塩田幸雄町長。
土庄郵便局の伊藤武久局長は
「この色の郵便ポストは非常に珍しいもの。
たくさんの人がオリーブの島からの手紙を受け取って
幸せになることを祈願しております。」
お披露目の式典では小豆島町草壁保育園の園児らが
おじいちゃん、おばあちゃんに宛ててハガキを投函シマシタ。
園児代表の蓮斗くん（6歳）のお手紙には
「おじいちゃん、おばあちゃん、おやつを作ってくれてありがとう。」
と記されてマシタよ！
もちろん、このポストに入れられた手紙は郵便局の集配があり
全国各地へ、海外へも届きマスよ！
小豆島オリーブ公園記念館内には訳20種のイラストや写真の入った
ハガキが用意されていて、オリジナルの切手も販売されてイマス。
※海外へ送る方用の切手も対応してくれマス
小豆島ではハート型のオリーブの葉っぱを見つけると
幸せになれると言われてイマス。
そんなオリーブの島から幸せを運ぶ素敵な絵葉書をぜひ送ってみてクダサイね！
自分も相手も幸せになれる言葉を載せた
かわいらしいオリジナルハガキで大切な人へどうぞ。
「魔女のほうきで飛びながら投函する写真もぜひ！」と
女子センスを発揮して素敵カードを次々考案中の小豆島オリーブ公園の佐伯哲さん
青い空と海とオリーブ畑。
登場したレトロでかわいらしいポストの前では
すでに写真撮影する人も多く見られてイマス。
以上、今日の小豆島町Short Shortデシタ。
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